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【オンデマンド:tdo2020121001】体内時計・時間栄養学の基礎と食品開発への応用

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講師:早稲田大学 理工学術院 准教授 田原 優先生
2013年に早稲田大学にて博士(理学)を取得。2013年より早稲田大学 助手、早稲田大学 助教、University of California Los Angeles 助教を歴任。2019年より現職を務める。研究領域として、07年より柴田重信教授と共に、時間栄養学研究の確立に取り組んできた。また、発光イメージングによるマウス体内時計測定、ストレスによる体内時計調節などの成果を発表している。常にヒトへの応用を意識しながら、最先端の基礎研究を行っている。留学先のUCLAでは、神経変性疾患に対する時間栄養学の効果を研究。19年春に帰国し、早稲田大学にて研究を再開。現在は、時差ボケの完璧な解消法、体内時計を表示する腕時計型デバイスの開発に興味を有する。著書に【体を整えるすごい時間割(大和書房,2019)】【体内時計健康法(杏林書院,共著,2017)】。

※この講座は2020年12月に撮影しました。
講習会について

tdo2020121001

  • Ⅰ.体内時計の基礎
    • 1.体内時計研究の歴史
    • 2.体内時計の分子メカニズム
    • 3.中枢時計と末梢時計
    • 4.体内時計の同調(時刻合わせ)メカニズム
    • 5.ヒトの体内時計、クロノタイプ(朝型、夜型)
    • 6.睡眠と体内時計
    • 7.老化と体内時計
  • Ⅱ.時間栄養学
    • 1.食事による体内時計リセットメカニズム
    • 2.エネルギー代謝の日内リズム
    • 3.肥満、糖尿病と体内時計
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    • 4.食事タイミング
    • 5.朝食の重要性
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  • Ⅲ.体内時計の研究方法
    • 1.細胞実験
    • 2.マウス行動解析
    • 3.マウス時計遺伝子解析
    • 4.マウス網羅的解析
    • 5.ヒト睡眠解析
    • 6.ヒト代謝解析
    • 7.ヒト時計遺伝子解析
  • Ⅳ.時間栄養学の応用例
    • 1.体内時計をリセットする食品機能性成分
    • 2.睡眠に作用する食品機能性成分
    • 3.食品機能性成分の摂取タイミング
    • 4.これからの時間栄養学
    ■講義概要
    90年代後半に哺乳類の時計遺伝子が見つかって以降、体内時計研究は劇的に進み、今ではほとんどの生理機能、または病気に体内時計が関与していることが明らかになっている。体内時計を健康に保つことは、生活習慣病、がん、老化の予防に繋がる。これらの基礎研究をもとに応用研究が進みつつあり、その一つが時間栄養学である。食・栄養による体内時計の調節は可能であり、これまでの栄養学であまり語られてこなかった「いつ食べるか」という要素が重要となる。体内時計や睡眠を調節するサプリメントは、ホットな研究、開発分野である。  本講義では、体内時計の基礎をわかりやすく説明し、理解して頂くことから始める。体内時計と病気、老化にいかに関わりがあるのかを身近な例を入れつつ、解説する。時間栄養学とは何か、最近の研究成果と共に解説する。次に、体内時計の研究方法、ツールを紹介することで、体内時計研究をすぐにスタートできるような知識を身につける。最後に、体内時計、睡眠研究における機能性食品成分の開発の現状、成功例などをシェアする。
    • 体内時計の基礎を理解する
    • 時間栄養学の基礎を理解する
    • 体内時計の研究方法を知る
    • 時間栄養学の食品開発への応用例を知る

    22,000円(税込)

    約1.5時間

    アカウント発行日から4週間
    ※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送

    カード決済または請求書送付後の振込
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    お申込みフォームから(支払い期限:請求書発行日の翌月末まで)

      
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