長大な明細書の内容をできるだけ短時間で効率的に把握するコツ!
知りたくありませんか?
実際の特許公報を読みながら解説します。
特許公報の記載内容を限られた時間の中で的確に把握するスキルは、知的財産部員のみならず技術者・研究者・開発者等においても必須とされてきています
事例は食品、飲料、化学を取り上げていますが、材料、医薬、バイオ分野の明細書を効率的に読む方法は同じです。機械分野と異なり図面がないため初見ではどこを見ればいいのかわからないことも多いと思いますが、効率的に読むためにどこを見ればよいかというポイントを解説します。特許明細書を読む技術が向上し、自社の事業を守るために膨大な特許情報に対して臆することなく立ち向かうことができます。
セミナーのご紹介
■ セミナータイトル: 化学系(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野特許明細書の効率的な読み方
■ 視聴期間 : アカウント発行日から14日間※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ 動画時間 : 約3.5時間
■ セミナーID : tdo2020101501
■ 受講料 : 1名 22,000円(税込/テキスト付)
「発明」の要素と、明細書等の記載項目との対応関係
技術文献としての活用
抵触性判断における活用
②食品発明に係る、公開特許公報と特許公報の実例
③飲料発明に係る、公開特許公報と特許公報の実例
実施可能要件
明確性要件
官能評価の妥当性
後願排除効・発明の新規性
■ 視聴期間 : アカウント発行日から14日間※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ 動画時間 : 約3.5時間
■ セミナーID : tdo2020101501
■ 受講料 : 1名 22,000円(税込/テキスト付)
■プログラム
1.「発明」とは何か
「発明」は技術に関する物語(決して難しいものではない)
2.「発明」に係る明細書等
特許出願の書類である願書とその添付書類「発明」の要素と、明細書等の記載項目との対応関係
3.明細書等と公開特許公報との関係
・明細書等の記載項目と公開特許公報との対応関係
4.公開特許公報と特許公報
発行時期、記載内容等の相違技術文献としての活用
抵触性判断における活用
5.特許公報の読み方の実践
①化学組成物発明に係る公開特許公報の実例②食品発明に係る、公開特許公報と特許公報の実例
③飲料発明に係る、公開特許公報と特許公報の実例
6.無効理由(主に記載要件)の有無の検討
サポート要件実施可能要件
明確性要件
官能評価の妥当性
後願排除効・発明の新規性
■講師:山の手合同国際特許事務所 所長弁理士 北里大学大学院非常勤講師 廣田浩一 氏
山梨大学 工学部 卒業。ヘキストジャパン株式会社(現;サノフィ株式会社)医薬総合研究所、福村国際特許事務所、 太陽国際特許事務所を経て現職。日本知財学会、日本ライセンス協会などに所属。化学・バイオ知財判例年鑑2012~2019、裁判所による特許法解釈 などの著書がある。
セミナーのご紹介
■ セミナータイトル
化学系(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野特許明細書の効率的な読み方
■ 視聴期間
テキスト到着から10日後まで※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ セミナーID
tdo2020101501
■ 受講料
1名 22,000円(税込/テキスト付)
3時間で特許明細書が読めるようになる
- 「公開特許公報」と「特許公報」との相違を理解できる
- 場面に応じて読むべき特許公報の種類とその読み方を理解できる
- 特許公報の実物を読みこなすことができる
- 特許調査をする目的ごとにポイントがわかる
- 特許事務所の弁理士がここだけの情報を解説します
お客様の声
- 元気はつらつとしているため聞いていて飽きなかった。
- 質問に対してすごく丁寧に回答してくれてよかった。
- 他の講座から流れてきましたがファンになりました。
ここだけのポイント
講師が選定した特許公報にマーカーを引いて解説しています。マーカー入りの資料は電子データで配布しています。
担当者から一言
元気で説明がわかりやすい講師です。初めて会った時からフレンドリーに接していただきテックデザインでも重宝している講師のレアな講座です。今までありそうでなかった化学分野に特化した特許明細書を効率的に読む講座ですが、マーカー入りの公報を用意しているため何度でも見返すことができます。他にも食品分野の特許活用などピンポイントの講座を今後も用意します。
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