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オンデマンドで学ぶ色彩学入門(全2講座)【ID:tdo2020100607】

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【講座ラインアップ】

  • 色彩学入門① (色の見え方、照明特性、色の表示、色の測定、色差の表示)(2.0h)【ID:tdo2020100604】
  • 色彩学入門② (色彩心理、視覚効果、色のユニバーサルデザイン、配色の具体例)(2.0h)【ID:tdo2020100605】
講師:元 東京工科大学 非常勤講師 工学博士秋本 眞喜雄先生
生理光学(色彩学)および皮膚科学(皮膚計測技術)における教育・研究に長年取り組む。通産省工業技術院電子技術総合研究所、日本医科大学医学部をはじめ、さまざまな研究機関で色の専門家として勤務する。最近では、美容・化粧品分野における「皮膚色の評価技術や計測技術の開発」に取り組み、また電気学会における「医療福祉分野の生体計測」に関する各種委員(電気学会)なども務めた。色彩検定協会認定 色彩講師。

■色彩学入門① (色の見え方、照明特性、色の表示、色の測定、色差の表示)【ID:tdo2020100604】

  • 1. 色の見える仕組み
    • ① 眼の構造と視細胞の光特性
  • 2. 照明の種類と分光特性
  • 3. 色の表示方法
    • ① 色名
    • ② カラーオーダーシステム
  • 4. 色の測定方法
    • ① 主観的な方法による色の測定方法
    • ② 物理的な方法による色の測定方法
  • 5. 色差の表示方法
    • ① 色差の計算方法
    • ② 色差による商品の品質管理
    • 1.色の原理
    • 2.色の表示方法
    • 3.色の測定、色差の計算方法
    • 4.色の好みや心理・視覚効果
    • 5.色のユニバーサルデザイン
    • 6.配色、カラーコーディネートの実際

     色は製品にさまざまな心理的効果を与えます。たとえば、同じ製品でも白・黒・赤・青では想起されるイメージはまるで異なりますし、製品に高級感や洒落たイメージ等を付与することもできます。また、製品の価値だけではなく、品質管理の面でも色を利用した数多くの技術があります。このように非常に多岐にわたり重要な役割を担っている色ですが、日本の教育機関では、デザインや芸術関係を除いて、体系的に学ぶ機会はほとんどないのが実情です。
     本講座は、色についての基本的な理解を深め、製品開発に活かしていただくことを目的に開講しました。
     色彩学入門①では、基礎的な知識を中心に解説し、そもそも色とは何なのか、色が見えるメカニズム、さらに、色の特性や作用など、色の基本についての理解を深めます。次いで、色の知識を製品開発(ものづくり)へ活かすために、色の表示方法、色の測定方法、色差の表示方法などを学習します。色彩学入門②では、色彩の活用を中心に解説していきます。色がもたらす心理的効果やその評価法、視覚的な効果、高齢者を対象とする色の認知や見えやすさ(ユニバーサルデザイン)の実際、配色やカラーコーディネートの具体例など、色彩の効果的な利用法を紹介します。

    全講座受講︓33,000 円 /スポット受講︓22,000円(税込)

    約2時間

    お申込から60日間(スポット受講の場合は30日間)

    カード決済または銀行振込
    ・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
     請求書を郵送いたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。
    カード払いの場合、後日請求用メールをお送りいたします。メールの案内に沿ってお支払をお願いいたします。

    • カラー製本テキスト(スライド集)を郵送
    • 希望者には受講修了証を発⾏します。

    ■色彩学入門② (色彩心理、視覚効果、色のユニバーサルデザイン、配色の具体例)【ID:tdo2020100605】

  • 1. 色彩心理
    • ① 色の心理的効果
    • ② 心理的効果の測定法
  • 2. 視覚効果
    • ① 色の見え方における現象や効果
  • 3. 色のユニバーサルデザイン
    • ① 高齢者の色の見え方の特徴
    • ② 色のユニバーサルデザインの実際
  • 4. 色彩調和
    • ① 色彩調和論の種類と特徴
  • 5. カラーコーディネートの具体例
    • 1.色の原理
    • 2.色の表示方法
    • 3.色の測定、色差の計算方法
    • 4.色の好みや心理・視覚効果
    • 5.色のユニバーサルデザイン
    • 6.配色、カラーコーディネートの実際

     色は製品にさまざまな心理的効果を与えます。たとえば、同じ製品でも白・黒・赤・青では想起されるイメージはまるで異なりますし、製品に高級感や洒落たイメージ等を付与することもできます。また、製品の価値だけではなく、品質管理の面でも色を利用した数多くの技術があります。このように非常に多岐にわたり重要な役割を担っている色ですが、日本の教育機関では、デザインや芸術関係を除いて、体系的に学ぶ機会はほとんどないのが実情です。
     本講座は、色についての基本的な理解を深め、製品開発に活かしていただくことを目的に開講しました。
     色彩学入門①では、基礎的な知識を中心に解説し、そもそも色とは何なのか、色が見えるメカニズム、さらに、色の特性や作用など、色の基本についての理解を深めます。次いで、色の知識を製品開発(ものづくり)へ活かすために、色の表示方法、色の測定方法、色差の表示方法などを学習します。色彩学入門②では、色彩の活用を中心に解説していきます。色がもたらす心理的効果やその評価法、視覚的な効果、高齢者を対象とする色の認知や見えやすさ(ユニバーサルデザイン)の実際、配色やカラーコーディネートの具体例など、色彩の効果的な利用法を紹介します。

    全講座受講︓33,000 円 /スポット受講︓22,000円(税込)

    約2時間

    お申込から60日間(スポット受講の場合は30日間)

    カード決済または銀行振込
    ・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
     請求書を郵送いたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。
    カード払いの場合、後日請求用メールをお送りいたします。メールの案内に沿ってお支払をお願いいたします。

    • カラー製本テキスト(スライド集)を郵送
    • 希望者には受講修了証を発⾏します。


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