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配信予告 認知科学を活用した社員教育

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【データ分析】【意思決定】【コミュニケーション】を効率的かつ正確に行う

TOです。学生時代はSTEM教育に携わっていました。その過程で認知科学も学びましたが、業務において活用できる知識ですので企画しています。

認知科学を活用したスキルの習得

客観的かつ本質的を見極めるための『クリティカルシンキング』

クリティカルシンキング(Critical Thinking/批判的思考)は単なる物事のあら探しではなく、物事の本質を見つめ、最適解を追求するためのポジティブな思考法です。 ビジネスだけでなく学習や日常生活にまつわる課題の発見・解決にも役立ちます。
私たちが「常識」「当たり前」と考えている事象であっても、角度を変えて観察することでさまざまな考察が可能になります。このとき生かせる思考方法の1つがクリティカルシンキングです。 ロジカルシンキングは前提が正しいことに基づいて論理的に思考する方法ですが、クリティカルシンキングは物事の前提について検証し、その本質について見極めをすること。事象の根底にある考え方や経験則によって培われた先入観が働いていないか十分に検討した上で、本質を追究する思考法です。
現代社会では世の中の価値観が多様化し、柔軟なものの見方が求められており、経験則にとらわれず時代に即した意見・判断から物事の本質を見極める力の重要度が増してきています。
問題解決の効率化、コミュニケーションの円滑化、他人が気づけていないチャンスを見つけるなどクリティカルシンキングを意識するだけで多くのメリットがあります。

合理的な意思決定をするための『認知バイアス』

「合理的な意思決定」がしたい。ほとんどの方に共通する願いだと思います。思い込みを排除した判断ができれば、誤解やトラブルやミスも少なくなります。感染症の報道でもそうですが、思い込みによって簡単な統計情報にも惑わされてしまうことが多いと感じるのではないでしょうか。
現代ではデータや膨大な情報を活用してビジネスに活かすことが求められています。その情報を正しく読み取り、多様な視点から分析することが合理的な意思決定には必要です。しかし時には間違った判断をしてしまうこともあるのではないでしょうか。
人間は1日に1万回とも2万回とも言える数の決断をしているそうです。とにかく大量に毎日、決断しています。その意思決定を妨げるのが認知バイアスです。 優れたAI(人工知能)に意思決定を完全に任せれば人間の認知バイアスによる問題は全て解決することになるとなるとも思いますが、ビジネスシーンにおける意思決定の結果は、常に「説明できるかどうか」「責任を持てるかどうか」が問われるため人間によるストーリー性をもった意思決定が重視されます。
そこで認知バイアスを意識することで様々な情報の中でも合理的な意思決定をできるようになる、製造業に勤める人のスキルとしても有効ではないかと考え講座を用意しました。

それぞれ関連している

こんな人におすすめ

・思考が偏り過ぎている
・新しいことに取り組むことが苦手
・視点や発想が少ないといわれている
・情報の精査が苦手
・データ分析の視点を広げたい
・会議や経営における意思決定を正確にしたい
・人を動かすコミュニケーションをしたい

5月頃までに配信予定

認知科学を研究している現役の大学教授複数名が解説します。研究の最新情報なども解説していただけます。もちろん知識の解説だけでなく、活用の仕方やワークもありますので実践できるような講座にします。情報は逐次アップしますので人事・教育担当者は興味ありましたらチャットでご連絡ください。
ビジネス書は数多く出されていますが時間がないと先延ばしにしていませんか?隙間時間で視聴し、演習問題で体験することで『効率的な学び』ができることがオンデマンド講座のメリットです。繰り返し視聴して思考の習慣づけをしましょう。
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