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【オンデマンド:tdo2024021900】共感型コミュニケーション/リーダーシップ

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ソメイテック 代表 技術士(金属部門) 大薗剣吾 氏

東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻修了。大手印刷会社において、電子デバイス関連の技術者として、数多くの工場の立ち上げや、製品開発のプロジェクトに関わった経験を有する。現在は技術士事務所ソメイテックにおいて、多くの企業の新製品開発や新事業創出の支援を行っている。豊富な現場経験で培った、新しいチームに適応して成果を出す方法、コミュニケーションを強化してプロジェクトを成功させる手法等についての独自の知見を有する。2017年にアイアール技術者教育研究所を立ち上げ、定期的に技術者教育関係者の勉強会を開催しており、技術者のコミュニケーションに関連する講演や企業研修などの活動も行っている。技術士(機械部門、金属部門、総合技術監理部門)一級機械保全技能士

  • 共感型コミュニケーション
    • 1.コミュニケーションの課題
    • 2.コミュニケーション改善の実践手順
    • 3.コミュニケーション改善の実践例
    • 4.状況別の共感型コミュニケーション実践法

    技術者にとって重要な基本スキルの一つが「対人コミュニケーション」です。技術者はコミュニケーションの手法を学ぶ機会が少なく、苦手であるという人も少なからずいると思います。技術的に優れた人でも、コミュニケーションが不得意であるために、組織の中でその力を十分に発揮できないということも起こります。また、仕事のストレスの大部分は人間関係から生じているともいわれています。人間関係の悪化も、コミュニケーションの失敗から起こることが多いといえます。  この講座は、技術者がチームで成果を出すためのコミュニケ―ションの基本的なテクニックをお伝えします。基本となるのは「ラポール」、つまり「共感の形成」です。正論で相手を打ち負かすのではなく、相手との共感で合意を形成する方法です。一対一の対話から、プレゼンテーションや、会議の進行、メールなど、様々なシーンで、共感型のコミュニケーションは力を発揮します。コミュニケーションの手法を初めて学ぶ人に役立つ実践的なテクニックを学習します。

  • 共感型リーダーシップ
    • 1.コミュニケーションの課題
    • 2.共感コミュニケーションの基本
    • 3.共感リーダーシップの基本
    • 4.共感リーダーシップの実践

    技術者にとって重要な基本スキルの一つが「対人コミュニケーション」です。技術者はコミュニケーションの手法を学ぶ機会が少なく、苦手であるという人も少なからずいると思います。また、価値観の多様化や世代間ギャップの拡大によりコミュニケーションの問題は難しくなっており、チームリーダーの頭を悩ませています。コミュニケーションのトラブルへの対応には「共感」をベースとしたリーダーシップの発揮が求められるようになっています。  この講座では、主には技術チームのリーダーの方を対象として、共感コミュニケーションの基本と、リーダーシップの実践方法を学習します。「ラポール」つまり「共感の形成」により、人間関係改善を図り、メンバーの主体性を発揮し、成果を創出します。コミュニケーションやリーダーシップに不安のある方が実践しやすいように具体的かつ理解しやすい内容となっています。

    • ・組織におけるコミュニケーションを円滑化してトラブルを予防する方法
    • ・コミュニケーションに課題を感じる方でも実践しやすいコミュニケーション法
    • ・会議やメールなど様々なコミュニケーション手段での実践方法
    • ・チームにおける対人トラブルを解決しチーム力を引き出す方法
    • ・コミュニケーションに課題を感じる若手の力を発揮させる方法
    • ・コミュニケーションが得意ではない方でも実践できるリーダーシップ

    コミュニケーションの手法を初めて学ぶ人

    技術チームのリーダーの方

    17,600円(税込)

    約150分

    アカウント発行日から4週間
    ※テキストはPDFのダウンロード

    カード決済または銀行振込
    ・カード決済の場合は後日決済用のメールをお送りいたします。
    ・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
     請求書を郵送いたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。

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