【講座ラインアップ】
一般社団法人食品品質プロフェッショナルズは「食の安全と品質を確実にし、食の多様性を守る」ことを理念としています。
1.食品の安全と品質を向上させるために活動する。
2.事業の規模に関係なく、本当に食品事故を防ぐことのできる衛生管理を構築するための活動を行う。
3.現場で実効性を発揮できる活動を重視する。
4.以上に必要な人材育成を図る。
講座① ~HACCP導入の意味とハザードとリスクの考え方~(90min) tdo2022090101
- ハザードとリスクの考え方
- 会社、工場、店によって、リスクをどう考えるか、様々な事例や手引書を元に説明
「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を取り組んでいる皆様にとっても、HACCPとは何か、どのような考えかを知ることで、結果的に同じルールを採用したとしても、その生かし方は変わってきます。また、そのルールが守れなかった場合どうするか、それを判断する事ができます。文字通り、HACCPの考え方を取り入れましょう!
全講座受講︓27,500 円 /スポット受講︓11,000円(税込)
約90分
お申込から90 ⽇間(スポット受講の場合は30 ⽇間)
カード決済または銀行振込
・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
請求書をメールいたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。
カード払いの場合、後日請求用メールをお送りいたします。メールの案内に沿ってお支払をお願いいたします。
- テキストはデータのダウンロード
- 希望者には受講修了証を発⾏します。
講座② ~手引書の見方と7原則12手順の進め方~(90min) tdo2022090102
- HACCP導入の7原則12手順
- HACCP導入の意味
小売り・惣菜は、実に様々な食品を扱います。肉、魚、野菜、弁当、サラダ、パン等々・・・
それぞれの管理方法を調べるために、多くの手引書を見ても、導入できないルールや機器が多い。
→諦める?しかし、そのルールが無くても食品は安全と言えるのだろうか・・・
出来ないことはさっさと諦めて、今実施しているルールだけまとめて衛生管理計画を作る?
→それなら今までと同じ。それでも大丈夫なら、そもそもHACCPは不要では?
大手メーカーは実施しているHACCPを、小売り・惣菜事業者はしなくても本当に大丈夫?
・導入できないルールや機器はどうする?
→全てを採用する必要はありません。しかし、きちんと商品、製造現場を確認した上で、要不要を考え、必要な場合は代替手段を採用しましょう。
・今まで大丈夫だったから、今あるルールを纏めて衛生管理計画にしていい?
→今まで大丈夫=これからも大丈夫、ではありません。なぜなら、人も環境も商品も変わっていくからです。本当に必要なルールは何かを見極めて、優先順位をつけて対策しなければなりません。
全講座受講︓27,500 円 /スポット受講︓11,000円(税込)
約90分
お申込から90 ⽇間(スポット受講の場合は30 ⽇間)
カード決済または銀行振込
・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
請求書をメールいたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。
カード払いの場合、後日請求用メールをお送りいたします。メールの案内に沿ってお支払をお願いいたします。
- テキストはデータのダウンロード
- 希望者には受講修了証を発⾏します。
講座③ ~一般衛生管理の考え方とマネジメントについて~(90min) tdo2022090103
- 一般衛生管理(清掃や健康管理など)
常に変わっていく商品、環境、社会に対応し続けるためには、取り組みを継続する仕組みを構築していくことが重要です。このパートでは、HACCP、そしてそのマネジメントの例をご説明します。
全講座受講︓27,500 円 /スポット受講︓11,000円(税込)
約90分
お申込から90 ⽇間(スポット受講の場合は30 ⽇間)
カード決済または銀行振込
・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
請求書をメールいたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。
カード払いの場合、後日請求用メールをお送りいたします。メールの案内に沿ってお支払をお願いいたします。
- テキストはデータのダウンロード
- 希望者には受講修了証を発⾏します。