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【オンデマンド限定配信:tdo2021030701】技術者のための実務で役立つ多変量解析入門【②明日から使える“主成分分析”】

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講師:東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 荒川俊也 先生
2001年 早稲田大学理工学部卒業、2003年 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。2003~13年まで富士重工業㈱(現:㈱SUBARU) スバル技術研究所に勤務し、この間の2008年 総合研究大学院大学複合科学研究科統計科学専攻博士後期課程に入学し、2012年修了。2013~2021年まで愛知工科大学工学部にて准教授・教授として勤務、2021〜2025年まで日本工業大学先進工学部にて教授として勤務、2025年4月より現職。また、2024年より香川大学イノベーションデザイン研究所客員研究員。博士(学術)。専門は、自動運転におけるヒューマンファクタ、統計科学・機械学習の応用。現在は、これまでの研究成果を活かし、機械学習やシミュレータ技術,数理最適化を自動運転時のヒューマンファクタ、デジタル防災,スマート畜産など社会の問題に応用する「スマート社会システム」に関する研究を進めている。自動車技術会、日本知能情報ファジィ学会、日本災害情報学会などに所属。著書には『Excelによるやさしい統計解析』(オーム社、2020年)などがある。 

※この映像はオンデマンド限定配信です
講習会について

自力で主成分分析ができるようになります

tdo2021030701

  • 1.多変量解析とは
  • 2.主成分分析とは
    • ・主成分分析の概論
    • ・どんなときに使うのか?
    • ・主成分分析に関する数学的説明
    • ・主成分分析の活用例
  • 3.主成分分析と因子分析の違い
    • ・主成分分析と因子分析の比較
    • ・主成分分析と因子分析は仲が悪い?
  • 4.演習
    • ・演習①⇒中学生166名の9科目の成績から生徒の特長を抽出する
    • ・演習②⇒缶コーヒーのアンケート結果(3項目で5段階評価)から消費者の好みを分析する
    • ・演習③⇒野球のピッチャー11人の成績(11項目)からピッチャーのタイプを分析する

 

  • 主成分分析の考え方・理論がわかるようになること
  • 基本的な主成分分析ができるようになること

「主成分分析をやってみたけど難しそう。というかExcelだとできないし・・・」という方も多いのではないでしょうか。この講座では、フリーソフト「R」を使って主成分分析のやり方を学びます。まず、主成分分析の考え方と理論を説明します(難しい数学的説明はありませんので、安心してください)。考え方を理解したの後は、3つの演習に取り組んでいただきます。演習は、主成分分析の使い方(データの種類と分析の目的)がイメージしやすい事例としていますので、一通り終えた後は、自身の業務データでチャレンジすると効果的です。仕事で役立てるには“実際にデータ分析ができてこそ”となります。是非最後までやってみてください。
 なお、「『R』ってなんだ?」「プログラミングなんてできない!」という方は、別講座となりますが、【今日からできる「R」の使い方】をご検討ください。荒川先生(本講座と同講師)が丁寧かつ分かりやすく説明していますので、すぐに使えるようになります。

22,000円(税込)
※「多変量解析コース/全3講座」を受講の場合、受講料は全部で33,000円(税込)となります

100分

アカウント発行日から4週間
※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送

カード決済または請求書送付後の振込
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