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【オンデマンド:tdo2020122502】おいしさの見える化と適切に伝えるための 言語表現・マーケティング

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“おいしさ”を顧客に伝える術を学べる講座です。

自社製品のおいしさの伝え方、差別化にお悩みの方は必見です

担当者プッシュの3つのポイント
1. ヒトがおいしさを感じるメカニズムを学習できます。
おいしさを構成する要素とヒトがどのようにおいしさを感じているのかを学べます。
2. おいしさを伝えるための表現を学べます。
ワインのソムリエはおいしさを豊富に表現できます。すべての食品がワインのように豊富なおいしさ表現を持つことができれば、おいしさの価値は大きくひろがり、商品の差別化に大きく寄与できるでしょう。
3.おいしさを伝えるためのマーケティングが学べます。
自社のおいしさをどうやって顧客に伝えるのか、講師の経験を交えながら紹介します。
課題を解決しよう!
よくあるニーズ
  • おいしさを差別化したい
  • おいしさを的確に表現したい
  • 自社製品のおいしさをよりうまく顧客に伝えたい
到達目標 GOAL
  • 人がおいしさを感じる仕組みに関する科学的・生理学的知識を習得する
  • おいしさの言葉による表現力、文章作成能力を習得する
  • おいしさを顧客に伝えるためのマーケティングの方法を習得する
受講の対象者研究開発営業・マーケ新入社員
  • 食品メーカの営業・マーケティング担当の方
  • 官能評価に携わっている方
  • 食品メーカの研究開発職の方
特典
  • 書籍を送付します
  • メール/オンラインでの質問は1回無料で行えます。
  • 複数人でのお申込みの方には割引をいたします。(詳しくはmizushima@tech-d.jpまでご連絡ください。)
セミナーのご紹介
■ セミナータイトル: おいしさの見える化と適切に伝えるための言語表現・マーケティング
■ 受講期間:アカウント発行から4週間※テキストは申込の3営業日以内(休日を除く)に発送
■ 動画時間: 約6時間
■ セミナーID: tdo2020122501
■ テキスト:おいしさの見える化 風味を伝えるマーケティング力 2019 幸書房
書籍は登録の住所に幸書房から発送します。別の送り先を希望する方は備考欄に記載お願いします。
■ 受講料: 1名 39,600円(税込/書籍付)
 
  ■プログラム
Ⅰ. 「おいしさの見える化」とは何か
1. おいしさを見える化する意義と難しさ
2. おいしさの定義
 
Ⅱ. おいしさが発生する仕組み ~おいしさの生理学~
1. おいしさの発生メカニズム
2. 風味発現と検知の仕組み
3. 脳で感じるおいしさ
 
Ⅲ. おいしさを構成する要素~おいしさの化学・物理・情報~
1. 味の化学
2. 香りの化学
3. 食感の物理
4. 味・香り・食感が統合された風味
5. 味・香り・食感以外の要素
6. 情報
 
Ⅳ. おいしさを表現する言葉 ~おいしさの言語学~
1. おいしさ表現の単語
2. おいしさ表現の文章
 
Ⅴ. おいしさを伝えるマーケティング ~おいしさの社会学~
1. マーケティング理論のおさらい
2. マーケティング共通原則とおいしさ
3. ターゲット戦略とおいしさの関係
4. 商品戦略とおいしさの関係
5. プロモーション戦略とおいしさ
6. 食育とおいしさ
 
Ⅵ. おいしさの見える化 実践例

 
■講師: ハッピーフードデザイン株式会社 代表取締役 角 直樹 氏
1982年明治製菓(株)(現 明治)入社。研究所、商品企画部、スイーツ事業推進部、業務商品開発部等で、お菓子、スイーツの商品開発に従事。2015年中小企業診断士登録、MBA取得。2020年商品開発、経営コンサルタントとして独立。大手、中小メーカー、飲食店を対象に商品開発の実務、業務プロセス開発、組織運営、経営支援を行っている。著書:おいしさの見える化(2019幸書房)、食品安全マネジメント(2017 幸書房)中小企業診断士、野菜ソムリエ、HACCP管理者

 


講師からコメント
  「おいしさでは差別化できない」という人がいますが、これは表現力が乏しいため、おいしさの価値を十分に伝えられていないためです。すべての食品がワインのように豊富なおいしさ表現を持つことができれば、おいしさの価値は大きくひろがり、商品の差別化に大きく寄与できるでしょう。  本講座では、食品の技術者や職人が作り出した素晴らしいおいしさを、正当に価値化してビジネスにつなげることを目的に、おいしさに関する正確でバランスの良い知識を学びます。  コロナ後の時代、表層的でなく本質的な価値がより重要になってくると考えます。人間の生理に基づいた本質的なおいしさという価値を、「正しく、ビジネスに直結したことばで表現する力」はこれからの食品技術者にとって、とても重要なスキルになります。自身の経験に基づいた、おいしさを差別化のポイントとした商品戦略についてもお話ししますので、多くの方にご参加いただき、参考にしていただければ幸いです。
セミナーのご紹介
■ セミナータイトル
おいしさの見える化と適切に伝えるための言語表現・マーケティング
■ 視聴期間:アカウント発行日から4週間 ※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ セミナーID
tdo2020122501
■ 動画時間
約6時間
■ 受講料
1名 35,200円(税込/書籍付)

講師からコメント
  「おいしさでは差別化できない」という人がいますが、これは表現力が乏しいため、おいしさの価値を十分に伝えられていないためです。すべての食品がワインのように豊富なおいしさ表現を持つことができれば、おいしさの価値は大きくひろがり、商品の差別化に大きく寄与できるでしょう。  本講座では、食品の技術者や職人が作り出した素晴らしいおいしさを、正当に価値化してビジネスにつなげることを目的に、おいしさに関する正確でバランスの良い知識を学びます。  コロナ後の時代、表層的でなく本質的な価値がより重要になってくると考えます。人間の生理に基づいた本質的なおいしさという価値を、「正しく、ビジネスに直結したことばで表現する力」はこれからの食品技術者にとって、とても重要なスキルになります。自身の経験に基づいた、おいしさを差別化のポイントとした商品戦略についてもお話ししますので、多くの方にご参加いただき、参考にしていただければ幸いです。

質問について

受講期間中であればメールで質問することが可能です。

受講モデル

①.申し込む
②.URLとパスワードが送られてくるのでログインする
③.一度視聴する
④.1週間後くらいに書籍が届くので読む
⑤.書籍を見た上でわからない部分を再度視聴する
⑥.質問や疑問点をまとめる
⑦.講師に質問する(オンラインまたはメール)
⑧.業務に活かす

担当からコメント
“おいしさ”という感覚の表現の仕方や、自社製品の魅力のアピールの方法にお悩みの方は少なくないと思います。。本講では食品の商品開発、商品企画に精通した講師が、おいしさを表現する豊富なコトバやおいしさのマーケティング戦略を、自身の経験をベースに事例を交えながら紹介する講座です。
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