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【オンデマンド:tdo2020110601】=共同研究先の選定、組織づくりと進め方=産学連携(共同研究)における留意点

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講師:奥村 康氏 [元アサヒビール(株)研究開発本部副本部長、元鳥居薬品(株)顧問、農学博士]
 三楽オーシャン㈱(現メルシャン㈱)中央研究所に18年在職。退社後、アサヒビール㈱入社。中央研究所、応用微生物研究部長、基盤研究所長、R&D本部副本部長、特許室長、知財戦略部長、技術顧問(知財、研究開発)。アサヒビール㈱退社後、09年7月より鳥居薬品(株)顧問(開発企画担当)に就任、2019年3月退社。現在、研究開発コンサルタントとして活躍中。

※この映像は2020年11月6日(金)ライブ配信を行いました。
講習会について
  • Ⅰ.産学連携の現状~産学間の共同研究は増加の一途、新たなオープンイノベーションの時代~
    • 1.産学連携及びオープンイノベーションの状況
    • 2.オープンイノベーションの阻害要因
  • Ⅱ.産学連携の目的~相違点を理解し納得することが成果をだす第一歩~
    • 1.企業側:学との共同研究の目的
    • 2.大学側:産との共同研究の目的
  • Ⅲ.産学連携の留意点
    • 1.産学における研究開発戦略の差異
    • 2.違いを受け入れ互いに尊重することの重要性
  • Ⅳ.産学連携の組織及び運用
    • 1.共同研究開始から終了までの流れ(企業側視点)
      ~共同研究が上手くいくかどうかの重要ステップとは~
    • 2.共同研究開発実施までのプロセスと評価
    • 3.融合的連携研究プログラム【事例】
  • Ⅴ.モチベーションについて
    • 1.なぜモチベーションが重要か
    • 2.向上施策の例
  • Ⅵ.共同研究を通した人材育成
  • Ⅶ.総括
    • ・産学連携における留意点
    • ・産学連携の組織体制とその運用
    • ・産学連携担当者のモチベーションについて

     産学連携(共同研究)において、目指すものが違う組織の協業で成果を出すためには工夫が必要です。  本セミナーでは、アカデミアとの共同研究や連携ラボの立ち上げなどの経験を踏まえ具体的なアカデミアとの連携の仕組み、その留意点及び組織運営について紹介します。連携で成果を出すには係わる方々のパフォーマンスを上げることが必要ですから、その点にも触れたいと思います。

    22,000円(税込)

    約2時間

    アカウント発行日から4週間
    ※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送

    カード決済または請求書送付後の振込
    カード決済の場合はこちらから購入
    請求書送付後の振込はお申込みフォームから(支払い期限:請求書発行日の翌月末まで)

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