講師:一代技術士事務所 鈴木 孝氏
2004年 群馬大学 大学院工学研究科を修了後、化学会社に入社。2011年に工場長に就任。東日本大震災を経験し、工場移転に伴う4つのプラントの新規立ち上げに関わる。徹底した統計管理、脱メタル技術の開発、チーム作りを3本柱とし、不良率の従来比1%以下、不純物のppbオーダー化に成功。また、社内外のサプライチェーンの最適化に尽力。 2019年に一代技術士事務所(https://www.ichidai-peoffice.com/)を開設し、自身が工場長時代に不安だった、企業と企業をつなぐサプライチェーンマネジメント、工場の安全診断、市場調査を精力的に行い、化学工場の社長、工場長の不安を取り除く業務を行っている。
※この映像は2020年6月19日(金)にライブ配信しました。
講習会について
tdo2020061901
- Ⅰ.静電気事故例と可燃性物質の特性
- 1.静電気事故例とそれぞれの事故解析
- 2.特性要因図から読み解く事故の本当の原因
- 3.放電による着火の仕組み
- 4.ガス、蒸気、粉体の着火の危険性
- 5.不導体の帯電性の指標
- 6.物質の最小着火エネルギー
- 7.不導体の帯電性の指標
- Ⅱ.除電方法・静電気事故対策(ハード対策)
- 1.接地・ボンディング
- 2.浮遊導体・不導体の排除
- 3.不導体の静電気対策
- 4.作業者の帯電防止・接地
- 5.爆発性雰囲気の防止
22,000円(税込み)
約1.5時間
アカウント作成から30日間
延長を希望される場合、工場全体で視聴する場合は個別にご相談ください(online@tech-d.jp)
カード決済または請求書送付後の振込
カードでのお支払いをご希望の方は申込時にその旨をご記入ください。
お申込みフォームから(支払い期限:請求書発行日の翌月末まで)