正しい特許調査と内容の把握できていますか?
.特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」を実際に使って自分で調査してみましょう!
前提知識不要!これから特許調査に臨みたい研究開発者、チャンスです
特許調査の価値や意義は大きく、第三者特許抵触による開発ロスリスクや事業継続リスクの低減、先行技術を把握することによる研究・開発へのベネフィット、特許情報を活用した有効な事業戦略や開発戦略の策定など多岐にわたります。
座学のみではなかなか習得し難いという声にお応えして、本セミナーでは調査方法や特許文献の読み方の「実演」を行い、実務に活用しやすいようなプログラムで構成しています。
座学のみではなかなか習得し難いという声にお応えして、本セミナーでは調査方法や特許文献の読み方の「実演」を行い、実務に活用しやすいようなプログラムで構成しています。
セミナーのご紹介
■ セミナータイトル:【TOOCS Hands-on】 食品分野の特許調査基本講座「特許の読み方・調べ方・情報活用術」(実演付き)
■ 受講期間 : アカウント発行日から4週間※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ 動画時間 : 約6時間
■ セミナーID : tdo2020082601
■ 受講料 : 1名 33,000円(税込/テキスト付)
②よく使用される用語
③調査の種類
②特許マップ
③特許情報の活用例
②設定テーマの特許調査・評価「実演」
特許調査検索実習において、特許庁データベースJ-PlatPatから検索した情報を皆様に「CSV出力」していただきます。このCSV出力をするためには、以下のURLから「CSV出力ご利用申請」を事前にして頂き、ユーザーIDを取得して頂きます。申請に必要なものは、メールアドレスとパスワードの設定です。送信しますと翌日までにはIDの通知メールが届きます。https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1500
■ 受講期間 : アカウント発行日から4週間※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ 動画時間 : 約6時間
■ セミナーID : tdo2020082601
■ 受講料 : 1名 33,000円(税込/テキスト付)
■プログラム
1.はじめに
2.特許調査の目的と重要性
3.特許明細書と請求項(特許請求の範囲)
4.請求項の読み方のコツ
5.侵害・非侵害判断のポイント
6.特許調査に必要な知識
①特許分類②よく使用される用語
③調査の種類
7.特許情報の活用と事例
①特許情報とは②特許マップ
③特許情報の活用例
8.実際の特許文献を用いての読み方「実演」
9.特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」での調査方法
①ケーススタディによる先行技術調査要領②設定テーマの特許調査・評価「実演」
10.おわりに
特許調査検索実習において、特許庁データベースJ-PlatPatから検索した情報を皆様に「CSV出力」していただきます。このCSV出力をするためには、以下のURLから「CSV出力ご利用申請」を事前にして頂き、ユーザーIDを取得して頂きます。申請に必要なものは、メールアドレスとパスワードの設定です。送信しますと翌日までにはIDの通知メールが届きます。https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1500
■講師:中谷技術士事務所 中谷明浩 氏
1993年から㈱J-オイルミルズにて生産技術、研究開発、商品開発、知的財産部門を経験。知的財産部門では、発明の発掘と権利化、ノウハウ保護、特許情報分析、ライセンス・契約、係争対応に携わる。※同社在職25年2018年 9月〜 中谷技術士事務所を開業し、食品技術・特許情報コンサルタントとして活動中。
セミナーのご紹介
■ セミナータイトル
【TOOCS Hands-on】 食品分野の特許調査基本講座「特許の読み方・調べ方・情報活用術」(実演付き)
■ 受講期間
14日間※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
■ 動画時間
約6時間
■ セミナーID
tdo2020082601
■ 受講料
1名 33,000円(税込/テキスト付)
3時間で特許調査の基本、もう3時間で実際の操作がわかる
- 特許文献先行技術調査方法がわかるようになる
- 特許文献の読み方、解釈の方法が説明できるようになる
- 特許情報を用いて自社事業への活かし方がわかるようになる
受講者の声
- 優しい講師なので質問しやすかった。後日も丁寧に回答してもらえました。
- 事前に資料を見ておいたので当日はついていくことができた。PC操作もアーカイブ配信を見ながらじっくりできたので定着できました。
- 特許調査の業務を任されるようになりました!
ここだけのポイント
『事前に資料を見る』『動画で詳細を確認する』『事後に自分でやってみる』『わからないところは再度動画を見る』というサイクルを繰り返すことで確実に特許調査を自分でできるようにしましょう。話や文字だけではわからないことは多いです。実際に自分でやってみることで流れを理解することができます。オンラインなので他人の目を気にしたり時間の制約を気にしたりする必要がないので気軽に参加できます。
担当者から一言
今回のために1から構成を考えていただきました。これまでの課題であった実際にPC演習をしても追いつけなかった、最後までプログラムの消化ができなかったということがないようにこのような形式にしました。せっかくやるなら業務に活かしましょう!