図面のミスを削減したい方にオススメの講座です!
すぐに検図講座を受講したい方はこちらからお願いします。
なぜ人気なの?3つのポイント
1. 基礎から検図チェックシートの作り方が学べます!
ご自身の業務に合わせたチェックシートの作り方を学べます。
2. 現場経験豊富な講師による解説!
教科書的な内容だけではなく現場で役立つ知識を紹介する講座です。
3. 演習を通じて図面を学べます!
実際にチェックシートを使用した検図演習を行い理解を深めます。
課題を解決しよう!
よくあるニーズ
- 図面を書いているがミスが絶えない。ミスを減らしたい。
- 今行っている検図方法が正しいかどうかわからない。見直しをしたい。
- 効果的なチェックシートの作り方が知りたい
到達目標 GOAL
- チェックシートを作る際のポイントを習得する
- チェックシートの有効な運用方法を習得する
受講の対象者機械設計新入社員
- 検図の基本を学びたい方
- 設計図面を作成する方
- 設計図面の確認を行う方
受講者の声
- 現在使っている検図シートはボリュームが大きすぎる事に気づけたので改善したい。
- 当社ではチェックシートのようなものがないので、今回の講義を参考に作成したい。
- 講師の方の実体験に基づく内容だったので、共感しやすくわかりやすかった。
講師 野々山満 氏 の紹介
1979年 自動車ボディーの生産設備製作会社に入社。主に機械設計や営業技術の実務に従事し、同社のアメリカ・デトロイト工場の立ち上げにも尽力する。
2002年 同社を退職し、(有)光匠技研を設立する。大手自動車関連企業を中心に生産設備の設計等、複数のプロジェクト業務に携わる。
現在も第一線でエンジニアリング業務に携わりながら、これまでの経験を活かしセミナー講師やコンサルタントとしても活躍している。
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担当からコメント
部下の面倒見がよく経験豊かな、頼りになる上司のような講師です。どんな些細な疑問でも、丁寧に優しく答えてくれます。
研修内容
精度の良い図面は生産性を高め、製品の品質向上やコストダウンにも繋がります。その半面、設計ミスは、たとえ1つであっても、複数の部品の作り直しに繋がったり、設計のやり直しを迫られたりと、会社や顧客に大変大きな損害を与えます。全ての設計者はミスの無い正確な図面を描くことを目指していると思いますが、なかなか100%の図面を一度で仕上げることは出来ません。ミスの無い図面に仕上げるためには、何度も検図作業を行い、図面ミスを一つ一つ潰していく必要があります。しかし、検図について書かれている書籍は少なく、検図について学ぶ機会も少ないため、多くの設計会社では、経験を積んだ設計者だけが検図を一手に引き受けているのが現状です。また、「上司が最終検図を行うので多少のミスがあってもかまわない」といった意見を耳にすることがありますが、これは間違った考え方です。製図者自身が自分の書いた図面をチェックし、自信を持って完璧な図面を提出し、上司による最終検図を受けることが正しい流れです。 そこで本講座では、検図の基本概念と、検図精度を向上させるチェックシートの活用方法について解説します。チェックシートを活用することで、各設計者は共通したチェックポイントを持つことができます。検図の客観性が確保されると同時に、検図に割かれる時間の短縮や検図漏れを削減することが可能となります。講義では、チェックシートの作り方や運用方法を実際に使われているチェックシートや設計図を盛り込んだ講義資料を使い解説し、最後には演習も行います。本講座を通して、チェックシートの有効性を理解し、図面ミスを極力減らせる検図方法を学んでいただければと思います。 |
<☆プログラム>
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