受講企業多数 図面はまずここから
図面について初めて学ぶ方、図面について基礎から学びなおしたい方を対象に、図面を読むために必要なスキルと、わかりやすい図面を書くポイントを、実務経験豊富な講師が3講座に分けて丁寧に解説します。
「機械設計図面の基礎②」「実務における機械図面の読み方、書き方③」では、講義の聴講後に課題を行い提出していただきます。講師は課題を添削し、受講者の方一人一人にアドバイスを注釈し、課題を返却いたします。
ただ講義を聴くだけではなく、課題の添削を通じて、受講者の方それぞれの方に合わせた学習が可能な講座です。(提出は任意)
最終的には組立図から部品図を描けるようにします。
機械設計図面の基礎①:tdo2020092901
機械設計図面の基礎(課題添削付)②:tdo2020092902
実務における機械図面の読み方、書き方(課題添削付)③:tdo2020092903
全編:tdo2020092900
- Ⅰ. 技術を身につけるコツ
- 1. スキルと知識の違い
- 2.2D画面と3D画面の違い
- 3. 設計技術習得ための優先順位
- Ⅱ. 知っておきたい図面の基本ルール
- 1. 三面図、投影法とは
- 2. 身近なものを投影して三面図にしてみる
- 3. 線を追加して図を完成させよう
- 4. 図面で使われる線の種類や太さのルール
- 5. 補助記号とは?なぜ必要か?
- 6. 図面で省略される表記
- 7. 紙の大きさと尺度
- Ⅲ. 図面の種類とイメージ
- 1. 組立図と部品図
- 2. 図面から実際の形状をイメージしてみよう
- Ⅰ.知っておきたい断面図のルール
- 1. 断面図の役割
- 2. 断面図のルール
- 3. 断面図の破断線と矢印の意味
- 4. 断面の演習
- Ⅱ. 寸法/公差/表面粗さを正しく理解しよう
- 1. 「寸法記入」のルールを知る
- ① 寸法数値の読み方
- ② 3つの寸法記入方法
- ③ 直径・面取りなどを表す補助記号
- 2. 「寸法公差」を読むのに必要な最低限の知識
- ① 公差が必要な理由
- ② 覚えておきたい普通公差のルール
- ③ はめあい表記の読み方
- 3. 「表面粗さ」ルールを知る
- ① 面粗さ指示の考え方
- ② 加工方法による面粗さの範囲
- ③ 面粗さの表示方法は複雑
- 4. 「幾何公差」の意味と表記ルール
- Ⅰ.「機械要素」の表し方と基本
- 1. ネジの表し方と基本
- 2. 軸、キーの基本
- 3. 軸受けの表し方と基本
- 4. 溶接記号の表し方
- Ⅱ. 機械材料の表記ルール
- Ⅲ. 実務の図面の読み方、書き方
- 1. 基本形状を知る
- 2. 金属材料の基本形状を覚えよう
- 3.3面図を読むコツ
- 4. 組立図を読むコツ
- Ⅳ. 実務の図面の書き方
- 1. カタログ、現物を見ながらの書き方
- 2. 構想図の書き方
・3講座を一括でお申込みの場合:44,000円(税込/テキスト付)
Part1機械設計図面の基礎①:11,000円(税込/テキスト付)
Part2機械設計図面の基礎(課題添削付)②:22,000円(税込/テキスト付)
Part3実務における機械図面の読み方、書き方(課題添削付)③:22,000円(税込/テキスト付)
※テキスト不要の場合は、その旨をお申込みページの「お問い合わせ」欄にご入力ください。
機械設計図面の基礎① (約2時間)
機械設計図面の基礎(課題添削付)② (約2時間30分)
実務における機械図面の読み方、書き方(課題添削付)③ (約2時間30分)
1講座につきアカウント発行日から4週間
3講座お申込みの場合は3カ月
※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
カード決済または請求書送付後の振込
カードでのお支払いをご希望の方は申込時にその旨をご記入ください。
お申込みフォームから(支払い期限:請求書発行日の翌月末まで)