R&D部門が行うべきイノベーションを起こすためにしっておくべきテーマに関するセミナーを紹介
研究開発活動は今後の自社の収益を生み出す原動力です。企業は、その本質において、「顧客が享受する価値に対して支払う対価」を源泉に存続しています。したがって、企業が目を向けるべきは、直接的に顧客が享受する「価値」です。企業にとってこの「価値」を継続的に創出すること、すなわち「価値づくり」が、その本来的使命であるはずです。研究開発部門は、この「価値づくり」において先導的・主導的な役割を担わなければなりません。日付が入っているテーマについては申込ページに遷移します。予定になっているテーマは実施月のみの確定です。参加したい方はフォームより必要事項を記入してください。
- 2020/7/30 激変する自動車市場に対応する内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦
- 【終了】2020/5/26 革新的な研究開発テーマを継続的に創出する仕組みの構築
- 【終了】2020/6/9 自社の未来に備える研究開発ポートフォリオのマネジメントの全体像と具体的展開法
- 【終了】2020/7/3 オープンイノベーション
- 2020/8/28【市場起点】【コア技術戦略】【オープン・イノベーション】による三位一体の研究開発
- 2020年9月末 自社技術の棚卸/評価に基づくコア技術の設定
- 2020年11月予定 研究開発部門が担うべきマーケティングの機能と役割および実行のポイント
- 2020年12月予定 市場・製品・技術ロードマップの意義と具体的な作成法
- 2021年1月予定 “研究開発テーマ”の評価手法と自社の評価体系への組込み
講師の紹介
ベクター・コンサルティング株式会社代表取締役社長 浪江 一公 氏
[日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT)教授] 【経歴】北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。
[日本工業大学大学院 技術経営研究科(MOT)教授] 【経歴】北海道大学工学部卒業。米国コーネル大学経営学大学院修了(MBA)。大手電機メーカー、アーサー・D・リトル、フュージョンアンドイノベーションなどを経て現職。著書に『プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則』(ダイヤモンド社)、訳書に『ステージゲート法 製造業のイノベーション・マネジメント』(英治出版)などがある。
担当TOから
経営コンサルタントとして30年以上の実績がある講師が各テーマを丁寧に解説しています。テックデザインでは毎月のように異なるテーマで講師をしていただいています。資料が見やすく、参加者の声を拾い上げて講義するので飽きずに最後まで集中できます。どのテーマも時代に取り残されないために検討の価値があります。