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管理職(部課長・リーダー)のための マネジメント特別講座の紹介

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こちらのイベントは延期になりました。夏頃に再開しますので日程が決まり次第更新します。

マネジメント力の向上

【リーダーの悩みの9割は人】今日から実践するチーム力向上のためのマネジメントスキル!

これまで【管理職】の役割は『連絡』と『調整』と言われてきました。しかしながら、部門横断型の『プロジェクト』で仕事を進める機会が増えている昨今においては特に『プロジェクト特有のマネジメントスキル』が求められるようになってきています。 限られた時間の中で、悩み、試行錯誤されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。また技術力・マーケティング力の高いチームにおいてもマネジメントの出来によって成果は大きく異なってきます。そこで、今回はマネジメントをテーマとしてすぐに実践できる実務に活かせるスキルを伝授し、より成果の出せるプロジェクトやチームづくりが今日からできるようになることを目的とします。 成功譚といった、いわば「キレイな成果」だけではなく、そこに至るまでの過程で陥りやすい“落とし穴”や再考ポイントなど、失敗から学ぶ事例も交えることでより自分のチームへ落とし込めるようにします。

リーダーとは?

ドラッカーは、「信頼によって成り立つリーダーシップ」を「マネジメントの重大な前提条件」と位置付けている 1.フォロワーがいて信頼されている事 2.リーダーシップを仕事と捉える事 3.リーダーシップを責任と見る事
・優れたリーダーは、部下を激励し、前進させ、誇りとする ・真のリーダーは、人間のエネルギーとビジョンを創造することこそが、自らの役割であることを知っている ・効果的なリーダーシップの基礎とは、組織の使命を考え抜き、それを目で見える形で明確に定義し、確立することである ・信頼するとは、好きになることでも、常に同意できるということでもないリーダーの言うことが真意であると確信が持てることである 「仕事ができる能力」≠「リーダーとしての能力」 リーダーは、いつも命令で人を動かすのではなく、コミュニケーションで人を動かす

リーダー次第で組織は変わる イベント3つのポイント

・新製品が出せる、画期的な技術が生み出せる組織をつくるためのヒントが得られる ・明日から実践できるマネジメントスキルを習得できる ・技術力やマーケティング力のある組織をより効率的にするためのマネジメント方法を考え直す機会にする

マネジメントイベント参加の概要

日時:こちらのイベントは延期になりました。夏頃に再開しますので日程が決まり次第更新します。 会場:〒136-0076 東京都江東区南砂2-1-12 8F 日比谷記念ホール(東陽町スクウェアビル) 参加費:15,000円(会員になってから弊社講習会への参加が2回目以降の方は5,000円) 申込方法:こちらのフォームより

講師を務めるのはこの3人!

東京農工大学大学院  教授 北原 義典先生 1981年、広島大学総合科学部大学院修了後、㈱日立製作所入社。中央研究所にて、音声認識、音声合成、人工知能の研究開発及び研究室のマネジメントに従事。途中、本社研究開発本部にて、社内横断製品化プロジェクトのマネジメント。1996年、東京大学工学研究科にて博士号取得。2014年より東京農工大学産業技術専攻教授、現在に至る。法政大学、拓殖大学非常勤講師兼務。「研究組織マネジメント」、「技術者倫理」、「コミュニケーションスキル」「音声情報処理」などの科目を担当。 著書に「謎解き・人間行動の不思議」(講談社ブルーバックス)、「なぜ、口べたなあの人が相手の心を動かすのか?」(講談社)、「イラストで学ぶヒューマンインタフェース」(講談社)、「はじめての技術者倫理」(講談社)がある。博士(工学)。
ソメイテック 代表 大薗 剣吾 2005年、東京大学大学院マテリアル工学修士課程修了、同年凸版印刷株式会社に入社。電子デバイス関連の技術者として、グリーンフロント堺等、数多くの工場の立ち上げや、製品開発のプロジェクトに関わる。2017年、技術士事務所ソメイテック及びアイアール技術者教育研究所を設立。新しい現場に適応して成果を出す方法、コミュニケーション強化によりプロジェクトを成功させる手法について独自の知見を有し、技術者教育と技能伝承、コミュニケーションの研究を行っている。表面技術協会(正会員)、日本技術士会(正会員)、加飾技術研究会(理事)。その他一級機械保全技能士、応用情報技術者の資格を持つ。
New Space系企業 小川 文輔 (経営工学/総合技術監理) 上級信頼性技術者、マイクロソルダリング技術者、Certified Production Engineer 1986年電気メーカ入社。人工衛星、および人工衛星搭載機器の熱・構造設計、デバイス開発、生産技術に従事。各種開発・設計、生産に際し、新規の材料/デバイスを用いた実装技術開発、信頼性試験を多数経験。2012年から2年間の関係会社出向に際し、宇宙事業統括の立場から、製造現場のESD対策強化を主導。人工衛星搭載機器メーカ 生産技術部 シニアエキスパートとして、太陽電池パネル、RFモジュール&機器、ディジタルモジュール&機器、光学モジュール等の新製品開発、信頼性向上対策に注力し、2020年からNew Space系企業に入社し現在に至る。
それぞれの分野で活躍されている方々ですが、これまでの経験を踏まえたノウハウとスキルを伝授します。

今回は人材育成、コミュニケーション、組織づくりをテーマにすることでマネジメントスキルが向上を目指す!

Ⅰ【今日から改善 リーダーシップと組織マネジメントスキル】 北原先生 1.成果を出せるリーダーと出せないリーダーは何が違うのか? 2.成果を出す研究開発組織のマネジメントのポイントとは? ① リーダーシップスキルの観点 ② 人材育成スキルの観点 ③ コア技術醸成スキルの観点 3.部下のほめ方・叱り方とコーチング
Ⅱ【今日から改善 組織力アップのコミュニケーションスキル】 大薗氏 1.技術者が学ぶべきコミュニケーションの「正体」 2.対話の基本と「ラポール」形成 3.リーダーが知っておきたい関係づくり
Ⅲ【今日から改善 技術伝承と部下・後進育成スキル】 小川氏 1. 技術伝承と育成の概要 『モノ』から『コト』へ 脳科学的アプローチ 2. 技術伝承のポイント (心理学の応用) 3. 部下・後進育成のポイント 4. 技術伝承と部下・後進育成の実際 技術伝承事例と育成事例

こんな方にオススメ!

  • コミュニケーションのあり方や人材をどう育成すべきかという課題を抱えている方
  • 現在の人材育成方法に限界を感じている方
  • 違う業界のリーダーたちはどうマネジメントをしているのか知りたい方
  • 異業種交流会には抵抗があるが、情報交換をしてみたい方
  • 中小企業やベンチャー企業の方も異業種との交流する手段を検討している方
  • 成果を出すチームをつくりたい方
  • リーダーになったばかりで何から始めればよいかわからない方

前回のリーダー向けイベント参加者の声

自組織に置き換えた場合を想定しながら聞くことができた 取り入れたい内容や取り組んでみたいことがあった モノ・コトなど時代の変化が人材育成にも影響があることがわかった 漠然とした身の回りのことを意味付けすることができた 部下を知ろうと思っていてもそれがまだまだ足りていないことに気が付くことができた 定期的に参加して、様々な方法をキャッチアップしたいと思いました 講演者の考え方について深く知ることができてよかった 他の参加者も同様の悩みを抱えていたので共感できた 参加者同士で話すことによって新しい視点を持てたのはよかったと思う

聞いて終わりではありません!課題解決のための情報収集としても活用してください!

※講座終了後はささやかな交流会もご用意しています。業界を越えてマネジメントの悩みの共有や問題解決の場として活用ください。 名刺を多数ご用意いただけると幸いです。
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