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<<申込期間:2024年1月1日~>> オンデマンドで学ぶ官能評価の基礎と統計解析 |
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紹介制度、各種割引あり |
【視聴期間】 |
希望日から1年間+α(何度でも視聴できます) |
【動画時間】 |
計約12時間 |
【講座ID】 |
tdo2023040200 |
【配 信】 | |
【受講料金】 |
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【オプション】 |
0 官能評価の統計解析(前提知識)と1 官能評価の基礎 |
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【複数割引】 |
5アカウント 349,250円 ⇒ 187,000円(税込) |
【テキスト】 |
製本されたテキスト(計200ページ以上)郵送します |
動画のサンプルあり(チャットよりお問い合わせください) |
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基本的に解析はExcelで行います。 |
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動画は品質向上、見やすさ向上のため映像をアップデートする可能性があります。その際は連絡します。(プログラム内容の変更はありません) |
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1年間延長する場合は49,500円(税込)で延長できます。 |
過去の質問はこちらを参照してください |
0 官能評価の統計解析(前提知識) (70分) |
1 官能評価の基礎 (130分) |
2 識別試験法 (80分) |
3 順位法(60分) |
4 一対比較法 (90分) |
5 採点法(90分) |
6 SD法 (60分) |
7 QDA法 (180分) |
8 格付け法 (45分) |
9 CATA法 (60分) |
10 時系列評価法 (60分) |
Q&A会(リアルタイム 半年に一度程度オンライン開催) |
特典動画:五感の相互作用、実験計画法の基礎、心理物理学的測定法、知覚のメカニズム |
中京大学文学部助教授、東京都立大学人文学部教授などを経て2013年より現職。専門は、官能評価、実験心理学。元 日本官能評価学会会長、専門官能評価士。感性・官能評価を利用した製品・サービスの開発や、感性・官能評価実験の実施、データ分析に関する講演・コンサルティングを行っている。適切な感性・官能評価手法を用いて、客観的なデータに裏打ちされた正しい評価を製品やサービスに対して行い、消費者に広く受け入れられる感性製品の開発を目指している。
<サンプル動画>
受講のモデルケース |
■官能評価の統計解析(前提知識)(70分) |
1.官能評価データの特徴 2.記述統計学 (1)度数分布 (2)代表値 1)平均値 2)中央値 3)最頻値 (3)散布度・分布の偏り 1)分散 2)標準偏差 3)四分位偏差 4)歪度 5)尖度 (4)正規分布 3.推測統計学 (1)検定 1)帰無仮説と対立仮説 2)第1種の誤りと第2種の誤り 3)検定力 4)片側検定と両側検定 5)主な官能評価手法と解析法 (2)推定 1)標本分布と母数の推定 2)信頼区間 |
■官能評価の基礎 (130分) |
1.官能評価とは (1)官能検査と官能評価 (2)分析型官能評価と嗜好型官能評価 2.パネル (1)分析型パネルと嗜好型パネル (2)分析型パネルの選抜 (3)分析型パネルの人数 (4)分析型パネルの訓練法 (5)嗜好型パネルの選定法 (6)嗜好型パネルの人数 (7)オープンパネルとクローズドパネル 3.評価環境の設計 (1)評価室の設計 (2)評価ブースの設計:数と広さ (3)準備室の設計 (4)食品以外の分野での注意点 4.試料条件 (1)飲食品の場合 (2)化粧品の場合 (3)衣料の場合 (4)住まいの場合 5.評価用紙の設計 (1)設問作成の原則 (2)評価用紙の設計手順 (3)用語選定の手順 (4)評価尺度の用語選定 6.教示の注意点 7.順序効果と提示位置効果 8.尺度水準とは 9.官能評価データの商品開発への活かし方 |
<講義概要> |
■識別試験法 (80分) |
1.2点試験法 (1)2点試験法とは (2)2点識別法 1)2点識別法とは 2)2点識別法のデータ例とエクセルによる解析の実習 (3)2点嗜好法 1)2点嗜好法とは 2)2点嗜好法のデータ例とエクセルによる解析の実習 2.3点試験法 (1)3点試験法とは (2)3点試験法のデータ例とエクセルによる解析の実習 3.1対2点試験法 (1)1対2点試験法とは (2)1対2点試験法のデータ例とエクセルによる解析の実習 4.配偶法 (1)配偶法とは (2)配偶法のデータ例とエクセルによる解析の実習 1)t個同士のマッチングで繰り返しのない場合 2)t個同士のマッチングで繰り返しのある場合 3)t個と(t+1)個または(t+2)個のマッチングの場合 |
<講義概要> |
■順位法 (60分) |
1.順位法とは 2.順位相関 (1)順位相関とは (2)ケンドールの順位相関係数 (3)スピアマンの順位相関係数 3.ケンドールの一致性係数 4.ウィルコクソンの順位和検定 5.クラスカル・ウォリスのH検定 6.フリードマンの順位検定 |
<講義概要> |
■一対比較法(90分) |
1.一対比較法とは 2.一意性の係数 (1)一意性の係数とは (2)一意性の係数の解析 3.一致性の係数 4.シェフェの一対比較法 5.サーストンの一対比較法 |
<講義概要> |
■QDA法(180分) |
1.QDA法 (1)QDA法とは (2)QDA法の実施手順 2.評価データの解析法 (1)評価データの整理 (2)統計解析 ・分散分析 ・球面性の検定 ・主成分分析 |
<講義概要> |
■採点法(90分) |
1.採点法とは 2.t検定 3.対応のない1要因の分散分析 4.対応のある1要因の分散分析 5.Excelを使った例題の解説 |
<講義概要> |
■SD法(60分) |
1.SD法とは 2.SD法の基本的尺度 3.実施例 4.Excelを使った分散分析 5.Excelを使った因子分析 |
<講義概要> |
■格付け法(45分) |
1.格付け法とは 2.χ2検定(独立性の検定) 3.フィッシャーの正確検定 |
<講義概要> |
■CATA法(60分) |
1.CATA法とは 2.CATAのチェックリスト 3.対応分析 4.TCATA(TDSと同様に、試料に対する様々な複数の感覚の大きさの変化過程を測定する手法) ※CATA法はRでの解析になります |
<講義概要> |
■時系列評価法(60分) |
1.時系列官能評価法とは ①TDS(TemporalDominanceofSensation)の概要 ②TI(TimeIntensity)の概要 2.TDS及びTIの研究事例の紹介 ※時系列評価法はRでの解析になります |
<講義概要> |
特典動画 五感の特性と感覚間相互作用(180分)Ⅰ.五感の認知メカニズムⅡ.感覚間相互作用とは Ⅲ.様々な感覚間相互作用 Ⅳ.感覚間相互作用のメカニズム Ⅴ.視覚の認知特性や感覚間相互作用を活かしたものづくり |
実験計画法の基礎(90分)1. 実験計画法2. 実験変数と剰余変数の統制 3. 実験の型 |
心理物理学的測定法(75分)1)古典的心理物理学的測定法2)マグニチュード推定法 3)信号検出理論 |
知覚のメカニズム(6編)Part1.照明/視覚刺激Part2.表色系 Part3.色と明るさの知覚 Part4.形の知覚 Part5.空間知覚 Part6.運動知覚 |