講師:東洋歯車研究所 代表(元トヨタ自動車工業㈱・元摂南大学教授)加藤 昭悟 先生
1968年 京都大学工学研究科修了。同年 トヨタ自動車工業(株)入社。以後、技術部、生産技術部、機械部、品質管理部にて歯車の設計から生産技術、製造、品質管理までを一貫して担当。その後、豊精密工業(株) 顧問(1996-99年)、(株)浅野歯車工作所 技監(1999-2010年)、摂南大学 教授(2005-14年)を務める。この他、日本機械学会RC261調査研究分科会研究者側委員、日本歯車工業会ISO/JIS審議委員会第1分科会委員長、ISO/TC60/WG2,WG7,WG13日本代表委員なども務める。
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講習会について
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- ① 回転伝達誤差の成り立ち
- ② ギヤ諸元と歯形誤差の影響
- ③ 歯形修正による改善
- ④ 加工精度向上による改善
- ⑤ ギヤノイズ対策事例
- ⑥ 新たな歯面形状の評価方法
- ① 歯車軸の振動特性における改善
- ② 歯車箱における改善
- ③ パワープラント振動対策
- ④ ベアリング構造における改善
- ⑤ 鋼板構造における改善
- ・歯車のギヤノイズの発生メカニズム
- ・歯車のギヤノイズ問題の対策
当講座では、歯車を使用するに辺り、大きな問題となる歯車のギヤノイズをテーマとした講座です。まずはギヤノイズが発生する原因を学習していただき、ギヤノイズを軽減する様々な実践的改善策を解説します。
1講座 22,000円(税込)
「歯車の基礎と円筒歯車の設計」「円筒歯車のギヤノイズ対策」「円筒歯車の強度設計・強度向上策」の3講座すべてお申込みいただくと合計で44,000円(税込)。
「かさ歯車の基礎と設計・製作入門」「かさ歯車の品質管理とギヤノイズ対策」を含む5講座お申込みいただくと合計で74,800円(税込み)となります。
約120分
アカウント発行日から4週間
※テキストは申込の翌営業日以内(休日を除く)に発送
銀行振込
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