2020年3月18日、データサイエンス入門のWebセミナーを実施しました
どうも、担当のTOです。弊社は教育事業者としてセミナーの開催だけでなく技術に関する教育全般をサポートし、より学習効果の高い方法を提案することによって製造業の発展へ寄与したいと考えてきました。今では当たり前となっているICT機器を用いることにより、学習をする当日だけでなく前後、そしてより体系的なサポートをしたいと思います。その一環としてWebセミナーや予習復習コンテンツの開発を行っています。
もっと気軽に学習してほしい
インターネットの進歩により人が移動しなくても情報獲得のチャンスは増えてきました。動画についても同様にYouTubeを始めとして多くのコンテンツが出てきました。 受験用学習では古くからWebの学習は進んでいましたが、成人向け学習や技術に関する学習についてはあまり広まっていませんでした。 我々は教育事業者として、もっと多くの人に気軽にテクノロジーを学んでほしいと考えておりWebセミナーを開始しました。 そして単純な映像講義ではなく、リアルとWebをつなぐ仕組みを構築していこうと考えています。工学院大学 三木先生の講義を配信しました
さすがICT従事者というべきか、問題なくスムーズに進行しました。 6時間という長丁場でしたが実際の会場にいてもWeb配信で受講しても変わらない情報を得ることができていたと思います。 Webであればより緊張感が少なく、リラックスした状態で受講できるのもポイントです。 リアルに参加したほうが効果が高いんじゃないか?と感じる人もいるかもしれません。 そこで今回は体験版として冒頭15分を特別に公開します。Webセミナー体験動画
Webセミナーのメリットとお客様の声
メリット
デメリット
- 交通費や宿泊費がかからない
- 移動時間がかからない
- 自分に必要な部分だけ視聴することができる
- 自分にとってリラックスした状態で学習できる
- 復習もできる
- 感染症の予防にもなる
- インターネット環境が悪いと遅延する
- 質問しづらい
そこでテックデザインでは、
という方法で少しでもWebにおける不満を減らせるようにしています。
- 復習動画として期間内であれば録画した動画を視聴できる
- 質問はセミナー終了後にメールで対応する
- 名刺交換はWebサービスを利用する
受講したお客様からは、
という声をいただきました。
皆様もぜひ1度は試してください!
会場で受講するメリットもありますが、場合によって使い分けていただければと思っています。
- 普段のセミナーとほとんど変わらず違和感はなかった
- リラックスした状態で受講できたのが一番でかい
- 講師の熱量が伝わってくるアングルだったのがよかった
- 復習できるのはありがたい