DiとDjについて
今回はA要因は試料で水準数は3水準、B要因はパネルで水準数は4水準でした。
分散分析の結果、A要因が有意だったので、A要因の水準間の平均値に有意差があるかどうかを下位検定します。
A要因が有意でA要因の水準間の下位検定をする場合は、DiとDjにはB要因の水準数が入ります。
B要因の水準数は4でしたので、DiとDjは4になります。
一方、B要因が有意でB要因の水準間の下位検定をする場合は、DiとDjにはA要因の水準数が入ります。
A要因の水準数は3ですので、この場合には、DiとDjは3になります。
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