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【オンデマンド:tdo2024062601】食品機械設備のメンテナンス/リスクアセスメント

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木本技術士事務所 所長 技術士(機械部門) 食品工場専門コンサルタント・アドバイザー 木本晋作 氏
1985年 東芝精機株式会社(現:芝浦メカトロニクス株式会社)入社後、岩井機械工業株式会社、中央設備エンジニアリング株式会社(現:中設エンジ株式会社)、日本ギア工業株式会社を経て、2019年に木本技術士事務所(https://www.kimoto-proeng.com/)を開業。飲料業界でのパイプレスプラント『移動タンクシステム』をはじめとする食品・飲料・医薬品の製造機械装置の設計開発や、食品製造設備ラインの工程設計・生産技術・設備提案へ携わった経験・実績を土台とし、食品製造機械の新製品設計・開発プロセス支援、食品工場の工場改善、衛生管理指導・支援、技術者教育・育成の技術コンサルタントとして活動中。

  • 1.製造業全般における設備状況
    • 1 – 1. 機械安全と故障
    • 1 – 2. 設備老朽化が招くリスク
    • 1 – 3. 設備老朽化の招いた具体的な問題点
    • 1 – 4. 老朽化対策の必要性と課題
  • 2.食品機械設備のメンテナンス
    • 2 – 1. 機械設備のメンテナンス・保守・保全の違い
    • 2 – 2. 機械設備の保全の種類
    • 2 – 3. 機械設備のメンテナンスの必要性
    • 2 – 4. 機械設備のメンテナンスをする際のポイント
    • 2 – 5. デジタル化、DXを活用した機械設備のメンテナンス
  • 3.食品機械設備のリスクアセスメント
    • 3 – 1. 機械設備のリスクアセスメントの留意点
    • 3 – 2. 機械設備のリスクアセスメントの目的
    • 3 – 3. 機械設備のリスクアセスメントの実施手順
    • 3 – 4. 機械設備のリスクアセスメントの取組み事例

    <講義概要>
     食品工場には、製品を製造するための機械・設備を始めとして、衛生管理や品質維持のための空調や換気設備など、さまざまな機械設備が導入されています。
     どのような設備でも、使用することで徐々に劣化が進み、さらに老朽化、最悪の場合は、製品を製造する設備のメンテナンス不足が原因で生産ラインが停止してしまうトラブルの発生リスクが高くなり、微生物汚染や異物混入などの衛生リスクも高くなる恐れがあり最悪の場合、食品事故に発展する恐れもあります。
     本講座では、食品工場における機械設備のメンテナンスとリスクアセスメントの重要性やポイント、食品工場におけるIT技術を活用したメンテナンスのデジタル化やDX推進の最新動向についても修得することが大切であることを解説します。

    • ・機械設備のメンテナンスの基礎知識
    • ・機械設備のリスクアセスメントの基礎知識
    • ・食品工場の機械安全と衛生安全の考え方
    • ・食品工場の機械設備を使うユーザーの取組み方

    33,000円(税込)

    約3時間

    アカウント発行日から4週間
    ※テキストは3営業日以内に発送

    カード決済または銀行振込
    ・カード決済の場合は後日決済用のメールをお送りいたします。
    ・銀行振込の場合はお申込みフォームからお申込みいただいた後、
     請求書を郵送いたします。請求書に記載の支払口座にお振込みください。

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