TOOCS(トゥークス:tech-design organized online courses)

テックデザインが提案するオンライン学習

TOOCS(トゥークス:tech-design organized online courses)とは?

テックデザインが提供するオンライン学習コンテンツを組み合わせたサービスの名称です。 テックデザインは講習会を運営する事業者ではなく、【気軽に参加できる】【学習効率の良い】【人と人とが交流する】教育サービスを提供する企業です。 皆様にとって学習しやすい方法を提案することも我々にとっては大事な仕事であると考えています。 オンライン学習においても動画の視聴だけで終わったらリアルのセミナー参加の代替に過ぎません。 こんなことを学びたい、こんなサービスはないのか、どう学べばいいかわからないなど要望があればぜひお問い合わせください

「講義」と「活動」を組み合わせることによって効果的な学習をサポートします。

単純な映像の視聴では終わりません

★どのような知識やスキルを修得させたいのか「学習到達目標」によって、「講義」と「活動」の組み合わせを考えます。 それぞれのコンテンツを組み合わせることによってこれまで以上に学習効果の高いセミナーを提供します。 これまでのリアルセミナーでは当日の参加がメインで事前や事後の取り組みは考慮されず、実際に定着や業務への転用がされにくい状況でした。 オンラインは非同期で自分の時間に合わせた学習が業務に合わせて必要なときに学ぶことができるというメリットがあります。組み合わせは講座の内容によって異なりますが、基本的には資料と映像の配信はセットで行います。 ディスカッションや掲示板のサービスはまだ準備中ですが、講師と学習者を繋ぐ仕組みについては運用しています。困っていることや問題が発生したときの解決へサポートとなれば幸いです。

オンライン学習のパターン例

講義によって組み合わせは異なりますが一例を上げます。
まずは電子資料を見て内容をざっと見てみます。
資料だけではわからないことについてメモをしておきます。
次に講義の動画を視聴します。これはライブまたは録画ですが基本的にはどちらもセットになっています。
資料だけでわからなかったことを理解していく作業です。それでもわからないことがあれば質問できるようにメモします。
視聴が終わったらオンライン質問会に参加します。講義でわからなかったことについて講師に質問をして理解を深めます。
一通り終わったら業務に活かせるようにリフレクションします。
リフレクションとは内省のことであり、「現状はこうである、それまでに自分はこんな行動をしてきた。例えば、もう少し上手くいく方法はあっただろうか?」と今後より一層の効果をもたらすために、未来志向で振り返る作業のことです。動画を見ただけでは学びには繋がらないので一度振り返る時間を意図的に設けることが重要です。
ここまで終わって、疑問や課題が出てきたら他のセミナーを見る、講師とコンタクトを取るという方法を考えます。
その際はこちらからお問い合わせいただければお手伝いします。

ライブ配信の前に資料を見ておく

ライブ配信の前日までに資料を見ていただき、疑問点や質問が出てきた場合は先に質問を送っていただければと思います。 講義中に解説できますし、事前に聞きたいこともわかるのでオススメです。 ぜひ資料は一度目を通してから視聴お願いします。

上條仁講座の場合

  • 事前に電子資料の読み込み
  • 当日ライブ配信を視聴して資料からではわからないことを確認
  • ワークシートを使い定着へ
  • 学習したことを振り返る
  • フォーラムで課題を書き込む
  • 再度動画で回答を確認
  • 資料に書き込む
  • 質問会で講師に質問する
  • リアルセミナーに参加して講師と話す
こういった学習スタイルが考えられます。

動画のイメージ

配信動画は、「講師映像」「スライド画面」から構成されます。 スライドの内容を確認しながら講義を聴くことで、効果的な学習ができるようになっています。 オンライン視聴イメージ

視聴画面イメージ 全体メインの場合

オンライン視聴イメージ

視聴画面イメージ スライドメインの場合

日本のものづくりを盛り上げたい

現代は専門化、細分化が進んでいます。最先端のことでも、すぐに古い情報と化してきます。 自分に必要なこと、わからないこと、もっと掘り下げたいことなどを自分で補うより他にありません。逆に、将来的には、自身の自学自習をある程度前提にしないと専門性の質の保証ができません。 専門性を維持向上させるためにも、きちんと自分で学ぶ力を身につけておく必要があり、どこかで、自分だけで、そいうことを体験しておく必要があります。 テックデザインでは自ら学ぶ技術者やテクノロジーに携わるすべての人を応援します。