このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【年末年始限定販売】官能評価入門セット [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

官能評価レギュラーセット(市原茂先生)に含まれる官能評価の前提知識と官能評価の基礎を抜き出し編集しました。製造業に従事する方が知っておいて損はない基礎知識が気軽に学べます。
1回10-20分程度で視聴できるので隙間時間を利用して必要な部分だけ見ていただければと思います。(1.2~1.5倍速を使うと1回10分程度で受講できます)

 

【年末年始限定販売】官能評価入門セット

 

 

 

コード tdx2024123100
ジャンル 人間科学
形式 その他
日程/時間 2024年 12月 20日(金) 販売期間:12/10~1/10
配信について 受講期間:3/31まで
視聴回数に制限はありません。
動画時間 約3時間+選択した講座の時間
資料(テキスト) PDFのダウンロード
ご案内事項 官能評価の基礎官能評価の統計解析(前提知識)のセットに選べる2手法がセットになった講座です。
①~⑨までの手法の中から2手法を選択してください。
受講料
(申込プラン)

1アカウント: 55,000円 (消費税込)

 

●講師

㈱メディア・アイ 感性評価研究所 所長 / 東京都立大学 名誉教授   市原 茂先生

中京大学文学部助教授、東京都立大学人文学部教授などを経て2013年より現職。専門は、官能評価、実験心理学。元 日本官能評価学会会長、専門官能評価士。感性・官能評価を利用した製品・サービスの開発や、感性・官能評価実験の実施、データ分析に関する講演・コンサルティングを行っている。適切な感性・官能評価手法を用いて、客観的なデータに裏打ちされた正しい評価を製品やサービスに対して行い、消費者に広く受け入れられる感性製品の開発を目指している。

●詳細

①官能評価とは
②分析型パネル
③パネルの選抜
④パネルの訓練法
⑤嗜好型パネル
⑥評価環境の設計
⑦試料条件
⑧評価用紙の設計
⑨順序効果と提示位置効果
⑩尺度水準とは
⑪官能評価手法の紹介前編
⑫官能評価手法の紹介後編
⑬官能評価データの特徴
⑭記述統計学(代表値)
⑮記述統計学(散布度)
⑯記述統計学(歪度・尖度)
⑰推測統計学(検定)
⑱推測統計学(推定)
⑲官能評価データの商品開発への活かし方
+官能評価2手法(①~⑨の中から選択)

下記手法から2講座を選択し、問い合わせ欄に記入してください。
①識別試験法【テックデザイン官能評価シリーズ】
②順位法【テックデザイン官能評価シリーズ】
③一対比較法【テックデザイン官能評価シリーズ】
④採点法【テックデザイン官能評価シリーズ】
⑤SD法【テックデザイン官能評価シリーズ】
⑥格付け法【テックデザイン官能評価シリーズ】
⑦CATA法【テックデザイン官能評価シリーズ】
⑧QDA法【テックデザイン官能評価シリーズ】
⑨時系列評価法【テックデザイン官能評価シリーズ】

 人間の感覚に基づいたものづくりをするためには、官能評価は強い武器になります。本講義では、官能評価を商品作りに活かしたいと考えておられる方が官能評価試験を実施する際に必要な基本的な手続きについて解説します。官能評価は人間の感覚を単なる物理量ではなく心理量で測定することから、測定をする際には様々な注意が必要で、それらの注意が守られないと、得られたデータの妥当性や信頼性が低くなってしまいます。そこで、本講義では、官能評価試験の参加者(パネル)の選考の仕方や評価環境の設計の仕方、試料の準備における注意点や評価用語の選定の仕方、基本的な官能評価手法、得られた官能評価データの尺度水準に基づいた解析方法など、官能評価試験を実施する際に注意すべき基本的な事柄についてわかりやすく解説し、官能評価によって得られた知見を商品開発に活かす方法について解説します。



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