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化学系(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野特許明細書の効率的な読み方
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| コード | tdo2020101501 |
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| ジャンル | 知財 |
| 形式 | オンデマンド講座 |
| 配信について | 受講期間：4週間 |
| 動画時間 | 約3時間 |
| 資料（テキスト） | 印刷物を郵送 |
| 受講料 (申込プラン) |
税込/テキスト付: 27,500円 (消費税込) |
廣田弁理士事務所 所長・弁理士 北里大学大学院非常勤講師 廣田 浩一氏 山梨大学 工学部 卒業。ヘキストジャパン株式会社（現；サノフィ株式会社）医薬総合研究所、福村国際特許事務所、太陽国際特許事務所を経て山の手合同国際特許事務所を設立。代表弁理士として2022年まで活躍。日本知財学会、日本ライセンス協会などに所属。化学・バイオ知財判例年鑑2012～2019、裁判所による特許法解釈 などの著書がある。 |
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１．「発明」とは何か |
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化学系（化学、材料、医薬、バイオ、食品など）の発明に係る特許公報にはページ数が膨大なものも多数存在します。近時、これらの特許公報の記載内容を限られた時間の中で的確に把握するスキルは、知的財産部員のみならず技術者・研究者・開発者等においても必須とされてきています。特許公報には、「公開特許公報」と「特許公報」とに大別できますが、場面に応じて読むべき特許公報は異なります。 本講義では、「公開特許公報」と「特許公報」との相違、それぞれの読み方・読むべき場面等について、食品、化学に係る発明の特許公報の実例を参考にしながら解説します。 本講義を通じて、慣れないと敬遠しがちな特許公報も一般の技術文献と大差ないことが実感でき、以降は積極的に特許公報を活用できることとなるでしょう。 |
