このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 化学(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野の知財戦略 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

・化学分野に特有の知財戦略を学べる
・自社の立場(先発か後発か、カテゴリリーダか否か、材料メーカか完成品メーカか、BtoBかBtoCか)の相違に基づく知財戦略を学べる
・ネット社会でのサプライチェーン変化に対応した知財戦略を学べる

 

化学(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野の知財戦略

 

ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 36,300円 (消費税込)

 

数値限定発明・選択発明・パラメータ発明に係る判例に基づく特許出願実務

●詳細

1.経営戦略と同期した知財戦略
  (1) 将来展望・競合他社と経営・事業戦略
  (2) 知財戦略とその効果
  (3) 特許取得戦略
  (4) 他社公知発明の対抗出願戦略
  (5) 自社公知発明の関連出願戦略
  (6) 権利行使
  (7) ノウハウ管理・先使用権主張準備
2.化学分野(化学/材料/医薬類/バイオ/食品)に特有の知財戦略
  (1) 化学・バイオ分野と機電系分野との相違
  (2) 先発と後発との相違
  (3) カテゴリリーダか否かの相違
  (4) 材料メーカ(上流)と完成品(最終製品)メーカ(下流)との相違
  (5) BtoBと、BtoBtoC又はBtoCとの相違
  (6) サプライチェーン・研究開発態様の変化と、新たなステークホルダーとの関係
  (7) 出願審査対応戦略
(8) 用途発明の外国出願対応戦略
3.医薬分野に特有の知財戦略
  (1) 医薬発明の特殊性
  (2) 医薬(低分子)の開発と特許出願との関係
  (3) 医薬(低分子)の特許戦略
  (4) 医薬発明のカテゴリー
  (5) 医薬用途発明
  (6) 物質発明(新規化合物)について準備すべき実験データ等
  (7) 光学異性体・結晶多形・塩等の発明について準備すべき実験データ等
(8) 製剤の発明について準備すべき実験データ等
(9) 用途発明について準備すべき実験データ等
  (10)医薬(中分子・抗体)、遺伝子・細胞治療の特許戦略


Webページには廣田氏の紹介動画、サンプル動画があります。

<講義概要>
 近時、経営戦略と同期した知財戦略が求められています。「知財戦略」は文字通り「戦略」であり、自社のおかれた状況・立場の違いにより、採り得る「戦略」は異なってきます。自社が、先発メーカなのか後発メーカなのか、業界のカテゴリリーダであるか否か、材料メーカ(上流)なのか完成品メーカ(下流)なのか、BtoBビジネスなのかBtoCビジネスなのか、などによって採り得る「知財戦略」は異なること、また、化学・バイオ分野に特有の事項を、理解して実務を行う必要があります。さらに、インターネット社会でのSNSの普及により、サプライチェーンやステークホルダーが大きく変化してきていることに対応して、リスクマネジメントを含めた適切な「知財戦略」を採ることが求められています。本講座では、これらを説明し、理解いただきます。



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