このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 いつもと違う発想で将来を展望した新規テーマを見つける方法 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

新規事業のアイデアが浮かばない…そんな悩みを抱える技術者や企画担当者に向けて、α発想法とを活用した“発想の技術”を解説。あたりまえから抜け出し、競争力あるテーマを見つける思考術とは?
短時間なので集中して学習できます。

 

アイデアの科学的発想法『α発想法』を例にした

 

いつもと違う発想で将来を展望した新規テーマを見つける方法

 

コード tds20250905t1
ジャンル 知財
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 9月 5日(金) 13:30~15:30
配信について Live配信に加え【見逃し配信】も実施します。当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご視聴ください(配信期間は10日間程度)
※Live配信を視聴しなくても録画だけの視聴は可能です。
資料(テキスト) PDFのダウンロード
受講料
(申込プラン)

1名: 16,500円 (消費税込)

 

●講師

大藪知財戦略コンサルティング 代表 大藪 一

パナソニック株式会社にて研究開発、知的財産権業務に従事。2000年からR&D知的財産権センターで戦略知財担当として、知財戦略の策定と推進に10年間従事。パナソニック退職後、アイ・ピー・ファイン株式会社の顧問を務め、2017年より取締役専務執行役員兼知財コンサルティング部長、2018年10月退職。現在は、セミナーや大手企業の知財戦略実践コンサルティング業務、パテントマップの作成と活用方法、α発想法の理論と演習、機能ツリーによる新規テーマ・新規企画の探索立案方法、新規事業・新規技術・新規用途の開発等のコンサルティング業務に従事。

●詳細

1.新規テーマ、新規企画立案には発想が重要!
 ①事業戦略・技術戦略・知財戦略の立案ステップ
 ②思考の階層の概念
 ③発想とは
 ④よく使われている3大発想法
 ⑤チェックリスト法
 ⑥ブレーンストーミング法
 ⑦KJ法

2.科学的発想手法「α発想法」  
 ①情報収集
 ②チェックリスト法による個人発想
 ③大視点毎の塊に分割する
 ④塊を細分化する
 ⑤KJ法をツリー分類に変換
 ⑥鳥瞰ワーク「機能鳥瞰ツリー」にまとめる
 ⑦機能鳥瞰ツリーを個人ワークで拡大
 ⑧機能鳥瞰ツリーをBS法で拡大
 ⑨拡大した機能鳥瞰ツリーをまとめ直す
 ⑩α発想法のまとめ
 ⑪α発想法の思考風景
 ⑫機能ツリー作成のポイント

3.知財を取り巻く環境と知財戦略
 ①技術者は仕事上で「特許」をどう捕らえるべきか
 ②世界経済の状況、特許の出願状況
 ③特許とは、知財戦略とは
 ④パテントマップ

4.自社が勝つ事業・技術・知財戦略の実践方法
 ①機能鳥瞰マップの推進ステップ
 ②推進テーマの決定
 ③機能鳥瞰マップの作成
 ④攻め所を決める
 ⑤可能性アイデアの多量発想
 ⑥機能鳥瞰マップを用いた勝てる知財戦略
 ⑦機能鳥瞰マップによって得られる効果

5.経営に貢献する知財戦略の実践事例
 ①特許取得はテーマ次第
 ②経営に役立つ知財戦略
 ③他社に勝つ特許網の構築
 ④当たり前特許の取得

【講師のことば】
 アイデアの科学的発想法「α発想法」の理論と流れを体感することで、ご自身の発想力を高めるとともに、グループでの組織的な発想体制についても学ぶことができます。その結果、将来を見据えた多数のアイデアを生み出すことが可能になります。
 こうして得られたアイデアを機能ツリーに整理し、さらに機能ツリーと特許情報を紐づけて「機能鳥瞰マップ」を作成します。これにより、他社が気づいていない新たなテーマや課題を発見することができます。
 本講座では自社の強みも加味して攻め所を特定し、自社の勝てる開発戦略・知財戦略を策定する方法を簡潔に解説します。



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