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熱分析(DSC)の解釈やR&Dへの活用方法にお悩みの食品技術者へ! 「判定が難しい」「結果が不明瞭」などの問題を解決し、DSCを使いこなして品質の予測や制御を行う実践的なコツを、様々な食品成分に発生する現象や具体的な実例を交えてわかりやすく解説します。
~食品物性変化の定量的理解と品質の予測・制御のための~
食品の研究開発に役立つ“熱分析(DSC)”の活用術
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コード | tds20250523h1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 5月 23日(金) 10:30~17:00 |
会場 | |
配信について | 本講座は対面講座となります。動画配信はいたしません。 |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 39,600円 (消費税込) 早割価格: 31,680円 (消費税込) ※3月23日までの申し込み |
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東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻博士後期課程修了。博士(水産学)。食品の製品開発や品質制御に役立てることを目的に、食品の物理的性状変化(融解、結晶化、ガラス-ラバー転移、包摂複合体形成など)について、温度、圧力、水分含有量などの因子に着目し、その解明に取り組んでいる。日本農芸化学会、日本食品工学会、日本冷凍空調学会、日本応用糖質科学会、低温生物工学会などに所属。日本食品工学会奨励賞、日本応用糖質科学会奨励賞、低温生物工学会奨励賞、安藤百福賞(発明発見奨励賞)などを受賞。 |
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Ⅰ.DSCの基礎 |
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<本講座での習得事項> |