このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【実践演習を通して習得する】“技術プレゼンテーション”の基本と資料作成・説明テクニック [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

企業および大学で900人以上を指導してきた講師が、人前で説得力のあるプレゼンをするための基本と勘所を伝えます。たった1日でプレゼンスキルが劇的に高まる、非常に効果の高いプログラムです【研究開発・技術部門に特化した講座です】。

 

~指導実績1000人以上の講師が上達の秘訣を1日で解説!~

 

【実践演習を通して習得する】
“技術プレゼンテーション”の基本と資料作成・説明テクニック

 

コード tds20250528r1
ジャンル 汎用(ビジネススキル)
形式 対面セミナー
日程/時間 2025年 5月 28日(水) 10:30~17:30
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

ご案内事項 <持参していただくPCについて>
演習のため下記仕様のノートPCをご持参ください。
・ パワポ等のアプリが入ったもの(バージョンは不問)
・ プロジェクタに接続するため、HDMI・TypeC・VGA端子のいずれかがあるもの
※電源ケーブルをお忘れなくご持参ください。
受講料
(申込プラン)

通常(早割): 35,200円 (消費税込) ※申込期限 3/14

 

●講師

東京農工大学 名誉教授 博士(工学) (元 日立製作所 中央研究所 主管研究員 ) 北原 義典先生

1981年 広島大学大学院修士課程修了。同年 (株)日立製作所入社、中央研究所配属。音声合成、音声言語、感性情報処理、ヒューマンインタフェースの研究開発や研究室マネジメント、テーマ提案教育、特許化推進マネジメントなどの業務に従事(1986~89年 (株)ATR視聴覚機構研究所にて聴覚の研究に従事)。1996年 東京大学大学院工学研究科博士号学位取得。博士(工学)。2014年より東京農工大学大学院 工学府産業技術専攻 教授。マネジメント研究、消費者行動研究、コミュニケーション研究、技術経営指導、発表・プレゼンテーション指導などに取り組む。2021年3月退官。現在は、兼任で東京科学大、東京都立大、法政大、明治大、拓殖大で非常勤講師教鞭を執る。

<北原先生のオンデマンド講座>
【論理的に考え論理的に話す力を身につける講座】
【技術者・研究開発者のための プレゼンテーションスキル習得講座】
【技術文章の書き方と論理的執筆スキル】
【⼯程管理・作業管理の基礎知識】
【品質管理・異常管理の基礎知識】
【開発・製造における作業のリスク管理と安全性向上の基礎知識】
【<どんな仕事の人も知っておきたい>技術系でなくてもよくわかるAIの仕組み】
※ 視聴のみの講座になりますがいつでも利用できますので、「今すぐ受講したい」という場合はこちらをご検討ください

●詳細

<こんな方にお勧めです>
・ プレゼンの講義(教育)を受けたことがない方
・ 技術プレゼンの基本的なやり方を学びたい方
・ プレゼンの苦手意識を克服したい・自信をつけたい方
・ 人前で話すのが苦手な方/説明するのが苦手な方


<習得知識>
1.論理的な考え方・説明の仕方
2.効果的なスライド構成
3.説得力のある表現方法(文章、図表、数字の使い方)
4.わかりやすく説得⼒のある話し方
5.プレゼン時の視線、顔の動かし方、ジェスチャのコツ


<プログラム>
Ⅰ.伝わるプレゼンテーションの基本とポイント
 ● 技術プレゼンテーションとは
 ● 伝わるプレゼンの構造 
 ● 相手に合わせたプレゼンを
 ● 聞き手を巻き込む
 ● 技術を形で見せる

Ⅱ.このようにスライドを作れば伝わる
 ● スライドの基本構成
 ● スライド枚数はこう決める
 ● 基本書式を決める
 ● プレゼン資料の3原則
 ● 色の使い方
 ● タイトルのつけ方
 ● 適切なフォントとサイズ
 ● ゲシュタルトにより視認性を上げる
 ● 関係図を効果的に使う
 ● グラフの選び方
 ● ベンチマークは重要
 ● イラストを効果的に使う
 ● アニメーションの活用と注意

Ⅲ.伝わるプレゼン資料作成(演習)
⇒Ⅰ・Ⅱで学んだことを活かして、プレゼン資料の作成演習を行います。簡単な技術レポートをプ
レゼン資料にまとめてもらいます。

Ⅳ.このように話せば伝わる
 ● 論理的に話すことの重要性
 ● 相手が頭に絵が描けるように話す
 ● たとえて話す
 ● 書き言葉で話さない
 ● 専門用語はこう使う
 ● 声の大きさと速さ
 ● プロソディで表現力をつける
 ● 上手い人は視線、顔をこう動かす
 ● さりげないジェスチャを
 ● 指示棒、ポインタの使い方
 ● 残念ながら外見が好感をもたらす
 ● 芝居を演じると思って割り切る
 ● あがらない方法
 ● 聴衆の反応をみる
 ● 単調にならない工夫
 ● 手元の時計を見ながら話す
 ● プレゼンを刷り込む
Ⅴ.伝わるプレゼンテーション(演習)

⇒Ⅳで学んだことを意識しながら、実際に5分程度のプレゼンを行います。Ⅲで作成した資料を使用します。講師からのフィードバックもあります(プレゼン時間は、参加者数によって変わることがあります)。


<演習について>
講義の習熟度を高め、プレゼンスキルを上げるには演習は欠かせません。本講座では、資料作成演習(Ⅲ)、プレゼン演習(Ⅴ)の他にも、プレゼンテクニックを身につけるさまざまな演習を要所で準備しています。


<講義概要>
 プレゼンの基本を身につけたい」、「開発テーマや技術をわかりやすく伝えるコツを知りたい」、「人前で話すのが苦手なので、克服したい」など、プレゼン対して苦手意識を持っている方は少なくないと思います。しかし、基本的なところを押さえていただければプレゼンスキルは確実に上達します。講師は、長年にわたり企業の研究開発に携わり、大学でも研究開発マネジメントの講義を担当するなど豊富な経験を有しています。特にプレゼンスキルについては、企業及び大学で1000名以上を指導してきており、これら体験に基づいた技術プレゼンの基本とテクニックを紹介します。
 具体的には、プレゼンスライドの作り方から始まり、説得力のある話し方、表現力のつけ方、視線の配り方、あがらない方法、時間内に終わる方法などについて解説します。また、説明・表現力、話し方・ジェスチャのレベルアップに効果的な一人でもできるトレーニング方法もいくつか紹介します。また、講義の習熟度を高め、プレゼンスキルを上げるため、資料作成やプレゼンの演習を行っていただきます。ハードル感じるかもしれませんが、演習によって、たった1日でプレゼンスキルは大幅に上達します。レベルアップを希望する方は是非ご参加ください。



<受講者の声>
□一般論の講演ではなく、裏付けのしっかりとした御講演で興味を惹かれとてもわかりやすかったです。
□資料の作成から発表方法のやりかたなど、説明がわかりやすかったです。
□自分が行き詰っていた困り事に対し、解決できる方法を学ぶことができた為、実務で実践していく。
□盛りだくさんの内容を面白く説明してくださり、本当に益になりました。
□これまでプレゼンには自信がなかったのですが、視線のやり方、ポインタの使い方など、細かい部分についても考え直すことができてよかったです。
□目線の話がよかった。
□個人的には社内の内部に対する対策が主ではあったが、本講習で応用できる内容も多く感じた。
□スライド構成の方法、今まで社内資料をまねして作ってきたが、全体的なビジョン・目的がわからないまま作っていたことを痛感しました。
□常にプレゼンが必要な課なので、資料は回覧させていただきます。特にしぐさの大切さを伝えさせていただきます。
□今後に役立てたい。特にジェスチャは練習したい。演習が多くてよい。
□話し方の部分を特に共有したいと思いました。
□演習が多くありまして、練習になり、先生のアドバイスをいただいて非常に良かったと思います。
□ノンバーバル情報の大切さを感じた。場数を踏むことが効果的であることを感じることができた。
□資料の作り方だけでなく、プレゼン全体についてのセミナーであり、効果を感じた。



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