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品質クレームの予防と備え、発生時に迅速かつ適切に対応することをゴールとして、リスク防止の仕組みやシステムを活用した未然防止・再発防止の具体的な方策について解説します。品質クレームの分析結果をR&Dや既存製品の改良にフィードバックする方法についても紹介します。
品質アセスメントと製造工程におけるリスク低減策
~トラブル未然防止・再発防止のための実践的アプローチ~ |
コード | tds20250314n1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 3月 14日(金) 13:00~17:15 |
会場 | |
配信について | 配信はありません。会場にお越しの上、ご受講ください |
受講料 (申込プラン) |
会場受講: 36,300円 (消費税込) 早割価格: 29,040円 (消費税込) ※1/14までの申込み |
東京海洋大学 学術研究院 食品生産科学部門 教授 博士(農学) 松本 隆志先生 1989年3月 京都大学農学部食品工学科卒業。2000年12月 学位取得(博士(農学)。1989年4月 ㈱中埜酢店(現㈱mizkan)に入社し、研究所、生産技術部門、海外事業部門(開発、品質保証)に従事。2002年10月 味の素㈱入社。以来、食品研究所 食品分析・評価グループ グループ長、2006年7月 本社食品統括部を経て、品質保証部 食品事業担当部長、2012年7月 川崎工場、品質保証グループ長・部長、2015年7月 タイ味の素社出向、品質保証部長を歴任し、2018年10月に現職着任。【研究内容】・食品安全に関わる研究:食品事業者における品質保証人材の育成、食品リコールの防止、食品の品質評価等・食品安全に関わる教育:食品安全行政と食品関連法規、企業倫理、農畜産物品質安全管理論、 HACCPシステム、 食品安全マネジメントシステム論、食品包装論、食品化学実験(呈味試験)他 |
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1. 食品事業者における品質保証業務の重要性 |
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<習得知識> |