このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品工場のカビ対策を考える   [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

カビや細菌の増殖による食品クレームを防止するためには、環境の整備と日常の管理、そして商品設計の見直しが必要です。明日からできる具体的なカビ対策について解説します。

 

食品工場のカビ対策を考える  

 

ーカビクレームによる製品回収を防ぐためにー

コード tds20241011n1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2024年 10月 11日(金) 10:00~12:00
配信について Live配信に加え【見逃し配信】も実施します。当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご視聴ください(配信期間は10日間程度)
資料(テキスト) 電子データ(PDF)
ご案内事項 <セットプラン>9月6日「異物混入」セミナーと
同時申込みで29,800円(税込)となります。
◎9月7日以降「異物混入」セミナーは録画配信となります
◎「異物混入」と「カビ対策」で受講者を変更することも可能です
 ※「受講者変更希望」の旨、お問合せ欄にご入力ください
  (事務局よりご連絡いたします)
受講料
(申込プラン)

10/11「カビ対策」: 15,400円 (消費税込)

セット受講    : 29,800円 (消費税込)

 

●講師

食品安全教育研究所 代表 河岸 宏和

帯広畜産大学を卒業。これまで経験した品質管理業務は、養鶏場、食肉処理場、ハム・ソーセージ工場、餃子・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け総菜工場、たまご加工工場、大手スーパーマーケットなど多数。現在は食品安全教育研究所代表として、年間100箇所以上の食品工場の点検、品質教育を行っている。著書に『“食の安全”はどこまで信用できるのか』(株式会社アスキー・メディアワークス)、『ビジュアル図解 食品工場の品質管理』(同文舘出版)などがある。

●詳細

1.食品工場とは

2.品質とは

3.クレームの考え方

4.かび対策

5.ハードル理論とは

6.カビ対策の具体例
・カビの事例
・賞味期限の理論理屈
・工場の環境整備
・空調の環境整備
・落下菌検査の考え方
・洗浄と殺菌について

7.商品設計の考え方

<習得知識>
市場回収に至るクレームを未然防止するための
・工場の設計の考え方
・日常管理方法
・商品設計方法

<講義概要>
 賞味期限、消費期限内でのかび、細菌の増殖などによる市場回収の報道が後を絶ちません。本セミナーでは、商品回収といった事態を未然に防ぐための工場施設の考え方、空調などの整備方法、検査方法について、具体的に解説します。
 具体的な商品を事前に連絡いただければ、商品に応じたカビなどのクレームを未然防止する管理方法や管理すべきハードルについて具体的に解説します。



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