このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械エンジニアのための材料力学の基本 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

強度設計の入門として、材料力学と強度計算の基本について解説します。理論的な解説や数式の導出はできるだけ避けながらも、全体像とポイントが効率的に理解できるようなプログラムとなっています。

 

機械エンジニアのための材料力学の基本

 

 

 

コード tdo2022102601
ジャンル 機械
形式 オンデマンド講座
配信について 視聴開始日から4週間(期間中は何度でも視聴できます)
動画時間 約3時間00分 (180分)
資料(テキスト) 【印刷/製本版(郵送)】
ご案内事項 ●視聴開始日(開講日)について
視聴開始日は第2月曜日・第4月曜日となりますので、ご希望の視聴開始日を【申込ページ】の【受講料(申込プラン)】からご選択ください。なお、申込期限は視聴開始日の1週間前となります。
<視聴開始日と申込期限>
 【視聴開始日】  | 【申込期限】
①今月の第2月曜日 | 今月の第1月曜日
②今月の第4月曜日 | 今月の第3月曜日
③来月の第2月曜日 | 来月の第1月曜日
④来月の第4月曜日 | 来月の第3月曜日
※①~④以外(再来月以降)を希望の場合は【申込ページ】の【お問合
 せ】にご記入ください。

●受講の流れ
①お申込
②受講開始日の前週水曜にテキスト発送
③受講開始日の前週水曜に受講方法のメール送信
④受講開始
※請求書は申込後に発送します。
 お支払は受講開始日後になっても構いません。
※商品の特性上、キャンセルはできませんのでご注意ください。
※受講料は1アカウント分の金額です。

受講料
(申込プラン)

①受講開始日:今月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

②受講開始日:今月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

③受講開始日:来月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

④受講開始日:来月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

 

●講師

田口技術士事務所 代表  技術士(機械部門)/博士(情報工学) 田口 宏之

九州大学大学院総合理工学府 修士課程修了。大学院修了後、東陶機器(現TOTO)に入社。12年間の在職中、ユニットバス、洗面化粧台、水栓金具等の水回り製品の設計・開発業務に従事。現在はコンサルタントとして、プラスチック成形メーカーやスタートアップ企業のプラスチック製品立ち上げ支援などを行う。また、社会人ドクターとして研究活動にも従事し、2024年に九州工業大学で博士(情報工学)を取得。日本技術士会に所属。


<田口講師の25年度下期の講座>
【10/29 設計部門に浸透させたい設計品質の基礎知識と生成AIによる品質向上の考え方・活用法】
【12/02 プラスチック製品の強度設計】
【12/17 機械エンジニアのためのスキルアップの方法】
【01/20 材料力学と強度設計の基本 【超基礎編】】
【02/18 材料力学と強度設計の基本 【実務編】】】
【03/12 プラスチック製品設計者のための射出成型の基礎知識】

<田口講師のオンデマンド講座> 
【機械エンジニアのための材料力学の基本】
※「今すぐ受講したい」という場合はこちらをご検討ください

●詳細


<本講座での習得事項>
✓ 機械エンジニアに必要な最低限の材料力学の知識が身につく
✓ 材料力学を学校で学んでいない方を含め、無理なく材料力学の基本を理解できる

<プログラム>
Ⅰ. 材料力学の基本
 1. 単位
 2. 力について
 3. モーメントについて
 4. 支持条件
 5. 荷重
 6. 応力
 7. ひずみ
 8. ポアソン比
 9. フックの法則
 10. 工業材料の弾性係数
Ⅱ. 基本的な強度計算の方法
 1. 引張荷重
 2. 圧縮荷重
 3. 曲げ荷重
 3.1 はりの強度計算の進め方
 3.2 はりの種類
 3.3 曲げモーメント
 3.4 断面係数とはりに発生する応力
 3.5 断面二次モーメントとはりのたわみ
 4. せん断荷重
 5. ねじり荷重
 6. 応力集中

<講義概要>
近年、製品が安全であることや不具合が少ないことは、付加価値ではなく当たり前のことだと認識されるようになってきました。もし、消費者の期待を裏切るような低い品質の場合、ネットショップの製品レビューやSNSなどによって瞬く間に拡散してしまいます。品質を確保する取組みが、かつてないほど重要になっているといえます。特に強度に関わる不具合は安全面の問題に直結し、リコールにつながることもあります。強度設計に関するスキルは、設計者が学ぶべきことの中で最も優先順位が高いテーマの一つだといってよいでしょう。一方、強度設計のスキルを身につけようとすると、材料力学や材料学、信頼性工学など非常に多くのことを学ぶ必要があることに気づきます。設計業務が多忙を極める中、とてもハードルが高いと感じる設計者が多いのではないでしょうか。
本講座では強度設計の入門として、材料力学と強度計算の基本について解説します。理論的な解説や数式の導出はできるだけ避けながらも、全体像とポイントが効率的に理解できるようなプログラムとなっています。





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