このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 設計業務におけるデジタル技術・生成AIの活用  [講習会詳細] | テックデザイン
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パラメトリック設計による生産性の向上、ノーコード/ローコード/コードを使ったCAE、生成AIの活用(FMEA、強度計算、音響解析、確率計算、工数見える化、設計ナレッジの活用)など様々な効率化・時短手法をトピック形式で解説します。

 

~時短・効率化、設計品質向上につながる~

 

設計業務におけるデジタル技術・生成AIの活用 

 

コード tds20250919r1
ジャンル 機械
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 3月 19日(水) 13:30~15:30
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送します
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 16,500円 (消費税込)

 

●講師

田口技術士事務所 代表  技術士(機械部門)/博士(情報工学) 田口 宏之

九州大学大学院総合理工学府 修士課程修了。大学院修了後、東陶機器(現TOTO)に入社。12年間の在職中、ユニットバス、洗面化粧台、水栓金具等の水回り製品の設計・開発業務に従事。現在はコンサルタントとして、プラスチック成形メーカーやスタートアップ企業のプラスチック製品立ち上げ支援などを行う。また、社会人ドクターとして研究活動にも従事し、2024年に九州工業大学で博士(情報工学)を取得。日本技術士会に所属。

<田口講師のオンデマンド講座> 
【機械エンジニアのための材料力学の基本】
※「今すぐ受講したい」という場合はこちらをご検討ください

●詳細

<講義概要>
デジタル技術の進化は目覚ましく、積極的に活用することにより設計業務の生産性を大きく向上させることができます。特に最近注目されている生成AIは設計業務との相性が抜群であり、様々なプロセスで活用可能です。本ショートセミナーでは、生成AIを中心に設計業務におけるデジタル技術の活用方法について様々な事例を使って解説します。


<身につく知識・テクニック>
・設計業務で使えるデジタル技術の概要がわかる
・生成AIの設計業務での活用方法がわかる


<講義プログラム>
● 3Dデータを中心とした設計業務改善
⇒3Dモデル作成だけではなく、パラメトリック設計やアドインを使った生産性向上の方法を解説します。

● CAE(ノーコード/ローコード/コードを使ったCAE)
⇒CAEは3DCADだけでなく、VBAやMATLABなど様々な手法があることを説明します。

● 生成AIと設計業務
生成AIを設計業務で活用するための前提条件を説明します。

● 生成AIを活用した「気づき支援」
⇒FMEAにおける故障モードの抽出や不具合の原因調査など、設計者の優れたアドバイザーになってくれます。

● 生成AIを活用した「コード作成支援」
強度計算や音響解析、確率計算、工数見える化など、設計業務の生産性が大きく向上する方法を説明します。

● 生成AIによる「設計ナレッジの活用」
⇒設計部門で蓄積した設計ナレッジは、生成AIを使うことにより初めて効果的に活用できます。設計の進め方が大きく変わることを説明します。



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