このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 液体食品・濃縮飲料の“濃縮力”を高めるプロセス設計の勘どころ [講習会詳細] | テックデザイン
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飲料のみならずスープ、だし、エキスなどの多様な製品や素材に活用される【濃縮】プロセスについて、食品機械のプロが基礎から徹底解説! さらに、製品品質やエネルギー効率、衛生を高めるためのアプローチを講義した上で、プロセス全体のボトルネックを解消し見直す/新規設計するための手法について体得いただきます。

 

液体食品・濃縮飲料の“濃縮力”を高めるプロセス設計の勘どころ

 

~スープ・だし・果汁・エキス粉末の高品質化と省エネを体系的に学ぶ~

コード tds20270312h1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2027年 3月 12日(金) 13:00~17:00
配信について ※見逃配信はありません
資料(テキスト) 電子ファイルを事前に配布します(WebサイトよりDL)
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 36,300円 (消費税込)

オンライン受講(早割): 29,040円 (消費税込) ※申込期限12/11

 

●講師

木本技術士事務所 所長 技術士(機械部門) 食品工場専門コンサルタント・アドバイザー 木本 晋作氏

1985年 東芝精機株式会社(現:芝浦メカトロニクス株式会社)入社後、岩井機械工業株式会社、中央設備エンジニアリング株式会社(現:中設エンジ株式会社)、日本ギア工業株式会社を経て、2019年に木本技術士事務所(https://www.kimoto-proeng.com/)を開業。飲料業界でのパイプレスプラント『移動タンクシステム』をはじめとする食品・飲料・医薬品の製造機械装置の設計開発や、食品製造設備ラインの工程設計・生産技術・設備提案へ携わった経験・実績を土台とし、食品製造機械の新製品設計・開発プロセス支援、食品工場の工場改善、衛生管理指導・支援、技術者教育・育成の技術コンサルタントとして活動中。

●詳細

<習得知識>
1.濃縮プロセス全体像と各方式の得意・不得意の理解
2.品質(風味・色・機能性)とエネルギーのトレードオフの理解
3.ライン全体でのプロセス設計と省エネ・サニタリーの要点
4.自社ライン見直し・新規検討に使えるチェックリストと判断軸


<プログラム>
Ⅰ.食品・液体食品の濃縮の基礎
 1.濃縮操作の基本原理
 2.液状食品の特性と濃縮への影響
 3.品質指標と評価軸

Ⅱ.熱的濃縮(蒸発法)の実務
 1.蒸発濃縮方式の分類と特徴
 2.多重効用・真空濃縮の設計ポイント
 3.食品・飲料分野の代表的適用例
 4.スケールアップと運転管理

Ⅲ.低温・高品質濃縮(膜・凍結・乾燥前濃縮)
 1.膜濃縮(逆浸透・限外ろ過)の基礎
 2.凍結濃縮と高品質化
 3.乾燥との関係:前濃縮としての位置づけ
 4.技術選定の整理

Ⅳ.製品別ケーススタディ(液体食品中心)
 1.果汁・飲料・乳飲料
 2.和風だし・スープベース
 3.機能性飲料・エキス粉末
 4.ケース間で見える「共通パターン」

Ⅴ.プロセス設計・省エネ・サニタリー
 1.ライン全体で見る濃縮の位置づけ
 2.エネルギーと設備構成(省エネ設計)
 3.サニタリー設計とCIP/SIP
 4.プロセス設計・スケールアップのチェックリスト

Ⅵ.まとめ
 1.各方式の「使いどころ」の整理
 2.今後の技術動向と検討のヒント

Ⅶ.質疑応答

<講義概要>
 液体食品や濃縮飲料の製造現場では、濃縮スープ、濃縮だし、濃縮果汁・濃縮飲料、各種エキス粉末など、多様な製品で「濃縮工程」が品質・コスト・省エネに大きく関わっています。
 本講座「液体食品・濃縮飲料の“濃縮力”を高めるプロセス設計 ―スープ・だし・果汁・エキス粉末の高品質化と省エネ―」では、食品・飲料・乳業分野の設計・生産技術者を対象に、熱的濃縮(真空多重効用缶など)を軸としつつ、膜濃縮、凍結濃縮、乾燥前濃縮といった各方式の原理と特徴、得意・不得意、風味・色・機能性成分への影響を体系的に学びます。あわせて、濃縮スープ・だし・果汁・飲料・エキス粉末を題材としたケーススタディを通じ、抽出から濃縮、殺菌、乾燥・充填までを一連のラインとして捉えたプロセス設計の勘どころについて解説します。
 さらに、蒸気・電力を含むエネルギーバランス、高効率蒸発や膜併用による省エネ構成、サニタリー配管とCIP/SIP設計、スケールアップ時のチェックポイントを整理し、「自社ラインの濃縮はどこがボトルネックか」「次の一手としてどの技術を検討すべきか」を社内で議論できる判断軸の獲得を目指します。



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