このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 生成AIと知財で実現する新規用途探索・アイデア発掘実践講座 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

YouTubeチャンネル『知財実務オンライン』で有名な人気講師が解説する講座です。
生成AI×知的財産で事業創出に革新をもたらすことができます。模倣対策や参入障壁構築など、競争優位を確立する知財戦略も徹底解説。変化の激しい市場で差別化された事業を成功させたい方に最適のプログラムを提供します。新規用途探索から協業パートナーの発見まで、実践的テクニックを1日で修得できる先進講座です。

 

生成AIと知財で実現する新規用途探索・アイデア発掘実践講座

 

コード tds20251128t1
ジャンル 知財
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2025年 11月 28日(金) 13:30~16:30
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

配信について 録画配信です(12/15まで)。
開催後3営業日以内に配信開始します。
当日の受講が難しい場合は録画配信をご利用ください。
資料(テキスト) 対面受講:当日配付 / オンライン受講:郵送
受講料
(申込プラン)

会場受講: 29,700円 (消費税込)

オンライン受講: 29,700円 (消費税込)

 

●講師

IPTech弁理士法人 副所長・弁理士 加島 広基

1999年 東京大学工学部都市工学科を卒業後、㈱クボタに入社。在職中は、下水処理場のプラント設計に携わるとともに、次世代の遠心脱水機(汚泥を水と固形物に分離する装置)の開発に従事。2002~2003年に大井特許事務所に勤務、2004年に弁理士登録し、協和特許法律事務所への勤務を経て、2012年にマクスウェル国際特許事務所を開設(共同経営)2021年から日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士。2025年から現職。現在は、主に機械分野全般やコンピュータ・ソフトウェア関連等の国内出願、内外出願及び外内出願を扱う一方で、中小企業やスタートアップに対して知財に関するアドバイスやコンサルティング業務も行う。

●詳細

1.生成AIの普及とビジネス環境の変化
 1-1: 生成AIの進化とそのビジネスへの影響について解説します。
 1-2: 生成AIが創出する新たなビジネスチャンスを紹介します。
 1-3: 主要産業におけるAIの具体的な活用事例(ソフトバンクグループなど)を取り上げます。
 1-4: 企業戦略における生成AIの導入と、それによってもたらされる変化について説明します。

2.生成AIと特許情報を活用したアイデア創出のテクニック
 2-1: 他社の特許情報を基にして、新たな事業アイデアを生み出す方法を解説します。
 2-2: 自社が保有する特許を再利用し、新しいビジネスを創出する事例を紹介します。
 2-3: SNSデータから潜在的な市場ニーズを見つけ出し、商品開発に繋げる方法を学びます。
 2-4: 生成AIを利用した特許情報分析ツールの具体的な活用法を紹介します。

3.生成AIを使ったR&Dテーマの探索と特許文書分析サービス
 3-1: 生成AIを活用して、新たな研究開発テーマを発掘する手法を解説します。
 3-2: 生成AIを用いた知財活用ツールの実践例を紹介します。
 3-3: データ駆動型でアイデアを創出する具体的なプロセスを、実例を交えて説明します。 
 3-4: 生成AIの今後の進化と、それが研究開発分野に与える影響を展望します。

4.オープンイノベーションと知財活用の可能性
 4-1: オープンイノベーションの進展と、その中での知的財産の戦略的な活用法について解説します。
 4-2: 特許情報を活用して、共同研究や事業提携のパートナーを効率的に発見する方法を紹介します。
 4-3: 知財を活用した共同研究の成功事例を取り上げます。
 4-4: 協業における知財リスクの管理と、戦略的パートナーシップの形成について説明します。

5.知的財産権を活用した参入障壁の構築
 5-1: 知的財産権を用いて、市場における競争優位を確立する方法を解説します。
 5-2: 特許戦略によって高い参入障壁を構築した事例を紹介します。
 5-3: 模倣を防止し、自社のビジネスを守るための知的財産権保護の重要性を強調します。
 5-4: 競争優位を長期的に維持するための知財戦略について学びます。

<習得知識>
・生成AIと特許情報を組み合わせて、新規事業のアイデアを創出する具体的なテクニックを修得できます。
・自社や他社の特許情報を分析し、新たなビジネスチャンスや協業パートナーを発見する方法を学べます。
・SNSデータなどから顧客の潜在ニーズを抽出し、事業開発に活かす実践的な手法を理解できます。
・知的財産権を戦略的に活用して、競争優位性を確立し、事業の参入障壁を構築する方法を身につけられます。

<講座概要>
 本講演では、生成AIと知的財産を戦略的に組み合わせ、新しいビジネスの可能性を広げるための具体的な手法をご紹介します。 近年、企業の持続的な成長には新規事業の創出が不可欠となっており、特に生成AIの進化は、アイデア創出から事業化までのプロセスを劇的に変化させています。
 本講座では、まず生成AIがビジネス環境に与える影響と、それによって生まれる新たな事業機会について概観します。 その上で、他社の特許情報を活用するテクニック、自社の埋もれた特許を再発掘しビジネスに繋げる方法、さらにSNSのビッグデータから顧客の潜在的なニーズを掘り起こす手法など、明日から実践できるアイデア創出のテクニックを具体的な事例を交えて詳しく解説します。
 また、生成AIツールの活用法から、オープンイノベーションにおける協業パートナーの探索、そして知財権による参入障壁の構築方法まで、アイデアを形にし、事業として成功させるための知財戦略を網羅的に学びます。



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