このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 SDGsをテーマとした“食のバリューチェーン戦略”と顧客満足を実現するための「売れる商品化」への秘訣 [講習会詳細] | テックデザイン
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R&Dに携わる技術者や食品包装の担当者、企画・製品開発をマネジメントする管理職におすすめ! 激動する食品業界の市場ニーズに対応するための商品開発戦略を、昨今の潮流とバリューチェーン・サプライチェーンを踏まえた上でSDGsと顧客満足の2つの視点から追求します。

 

SDGsをテーマとした“食のバリューチェーン戦略”と
顧客満足を実現するための「売れる商品化」への秘訣

 

コード tds20250711h1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 7月 11日(金) 14:00~17:00
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は講習会の10日後まで)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 24,200円 (消費税込)

早割価格: 19,360円 (消費税込) ※6月13日までのお申し込みに適用可能

 

SDGsをテーマとした“食のバリューチェーン戦略”と顧客満足を実現するための「売れる商品化」への秘訣

●講師

食品流通アドバイザー 田中技術士事務所 代表 田中 好雄

日本大学理工学部工業化学科卒業。㈱クレハ・東京研究所、包装材料事業部、技術本部でバリア包材の研究・開発に携わる。ODA(政府開発援助)、民間機企業の専門家として南米・アフリカ・ASEAN・中国・韓国・台湾など20か国で技術移転を経験し、その内容を“食のバリューチェーン戦略”として㈱NTS社から発刊。

●詳細

<前編>
持続可能な食品産業の潮流を探る
―SDGsをテーマとした“食のバリューチェーン戦略”―
 ★「食のバリューチェーン戦略」とは
 ★「世界の食品産業の潮流」を探る
 ★「SDGs」に迫る
 ★本講で取り上げる「持続可能な4つの開発目標」とは
 ★目標9:生産工程「高度化・多様化・法制化・国際化する食品産業の潮流」を探る
 ★目標12:製造・加工工程「農・水・畜産物のバリューチェーン戦略」の実例
 ★目標2:「フードロス削減と商品の付加価値向上」のために
 ★目標14:廃棄物工程「マイクロプラスチックスと容器・包装廃棄物対策」を進める
 ★「まとめ」:SDGsをテーマとした「食のバリューチェーン戦略」のための5ステップ

<後編>
「売れる商品化」への核心に迫る
―顧客満足を実現するための秘訣とは―
 ★「日本・海外食文化」の紹介
 ★「顧客満足を実現」する前提条件とパッケージングデザイン―パッケージングデザインが売れ筋を決める―
 ★「ニューパッケージングトレンド」
 ★「食品包装」に必要とされる機能
 ★カテゴリー別「最新包装食品のキャッチコピー」
 ★タイ「食品産業・市場の現状」を展望する
 ★まとめ

<本講座での習得事項>
1.食をめぐり激動している『市場ニーズ』を把握できる
2.SDGsに対応するための具体的な『バリューチェーン戦略』を身に着けられる
3.国内外の動向から『売れる商品化』のポイントと今後の動向を理解できる

<講義概要>
昨今はコロナ禍や国際的な情勢の変化から、食品業界においても市場ニーズは激動の時代を迎えています。高度化・多様化・法制化・国際化という変革の波の中で生き残るためには、多くの課題に対応し企業戦略を練る必要があります。本講座では『持続可能な食品産業』と『顧客満足の実現』という二つの観点から市場ニーズを攻略する方法を講義します。
前者については、『SDGsをテーマとした“食のバリューチェーン戦略』として国際連合が提唱するSDGs「持続可能な開発目標」のうち4項目を選び、演者の経験を踏まえて食品産業が直面する側面を解説します。さらに、拙著”食のバリューチエーン戦略”を参考にして今何をなすべきかを探るためのアイデアを提供します。
後半では『「売れる商品化」への核心に迫る』と題し、国内外の食品包装・流通市場を俯瞰します。食品の生産・製造・流通・喫食・廃棄というサプライチェーンの流れを、「売れる商品化」として捉えた場合、顧客満足を実現する多くのビジネスチャンスが存在します。それらを”気づき”として活かすための戦略を具体的に講義します。



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