このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 クレーム対応の進め方とすぐ・少しの投資で行う再発防止策  [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

クレームを受けてから時間をかけること無く判断する事が必要な項目の対応方法を概説した後、原因を従業員の所為にせず、充分な教育を受けていない従業員が作業しても同じクレームが発生しないような対策の考え方について解説します。

 

クレーム対応の進め方とすぐ・少しの投資で行う再発防止策 

 

コード tds20250411n1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 4月 11日(金) 10:00~12:00
配信について 【見逃し配信】はありませんので、ご注意ください。リアルタイムでのご受講をお願いします
資料(テキスト) 電子データ(PDF)
受講料
(申込プラン)

早割価格: 14,850円 (消費税込) ※3/11までの申込み

通常価格: 16,500円 (消費税込)

 

●講師

食品安全教育研究所 代表 河岸 宏和

帯広畜産大学を卒業。これまで経験した品質管理業務は、養鶏場、食肉処理場、ハム・ソーセージ工場、餃子・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け総菜工場、たまご加工工場、大手スーパーマーケットなど多数。現在は食品安全教育研究所代表として、年間100箇所以上の食品工場の点検、品質教育を行っている。著書に『“食の安全”はどこまで信用できるのか』(株式会社アスキー・メディアワークス)、『ビジュアル図解 食品工場の品質管理』(同文舘出版)などがある。

●詳細

1.クレーム受付体制
・クレーム受付窓口の商品への表示について
・商品のネガティブ表示について
・クレーム受付窓口で必要なもの
・受付からの流れについて

2.クレーム発生からの流れ
・現物回収について
・現物の確認、分析方法
・発生原因の確認
・お客様への対応について
・保健所など、行政への対応について
・市場回収について
・ホームページ、新聞などの告知について
・売上の回復について
・毎週、毎月のクレームの確認、再発防止の確認

3.再発防止策の考え方
・直ぐに出来る事
・少しの投資で出来る事
・教育を受けていない従業員でもミスしない投資

受講前に具体的なクレーム内容をご連絡ください。講義内で従業員に頼らない再発防止策について詳しく解説します。
※お申込の際アンケートにご入力いただくか、備考欄にご記入ください。事務局よりお伺いする場合があります。

<習得知識>
・クレーム受付体制の基本
・クレーム発生から再発防止策までの流れ
・従業員の所為にしない、クレーム再発防止の考え方

<講義概要>
企業として避ける事の出来ないクレーム対応について、クレーム発生時の対応、クレーム回収、社内連絡などのクレーム対応の基本について解説します。クレームは、さけて通りたくなりますが、クレームの発生原因を詳しく追求し再発防止策を立てることが必要です。それにはお客様の声を良く聞くことが必要です。
具体的には、クレーム受付専用の電話の必要性、自動文字起こし、関係者への配信、市場回収可能性の検討など、クレーム発生から時間をかけること無く判断する事が必要な項目について、詳しく解説します。また、企業はクレーム発生の原因を従業員の所為にしがちですが、クレームの再発防止策を従業員の所為にせず、充分な教育を受けていない従業員が作業しても同じクレームが発生しない対策の考え方を解説します。
最終的にクレーム発生率を1ppm以下にするために、毎日どのように担当者が行動すればいいかを具体的に解説します。本講座を受講することで、クレームはお客様のプレゼントであり、企業の体質を改善し、新商品のアイデアでもあることを再認識することができます。



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