このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 設計・開発部門における ”業務プロセス改善”&“見える化改革” [講習会詳細] | テックデザイン
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設計・開発部門における『業務プロセス改善』と『見える化』を上手に進め、生産性向上・リードタイムの短縮を達成する具体的な手法とポイントについて、様々な企業でのコンサルティング経験豊富な講師が演習を交えて解説。

 

設計・開発部門における ”業務プロセス改善”&“見える化改革”

 

コード tds20250122m1
ジャンル 汎用(品質,ものづくり)
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 1月 22日(水) 13:00~17:00
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は約1週間)
当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) カラー印刷製本テキストを郵送します。
受講料
(申込プラン)

通常価格: 36,300円 (消費税込)

 

●講師

フードチェーン・コンサルティング 代表 山崎 康夫

1983年 オリンパス光学工業㈱入社。カメラ、双眼鏡の企画及び開発設計に従事し、VE及び製造工数改善システムを担当。その後、社団法人 中部産業連盟 入職。製造業に対して、各種規格の取得や新工場建設、生産性向上、工場活性化などの講演・指導に従事してきた。現在は、東京造形大学非常勤講師、中小企業診断士として、製造業の開発・生産・品質部門へのコンサルティングに従事している。日本経営診断学会、日本品質管理学会、人工知能学会所属。

●詳細

Ⅰ.設計・開発部門の見える化改革の必要性
 1) 設計者アンケートによる問題点把握       
 2) 設計・開発部門におけるムダの排除

Ⅱ.設計・開発部門の整理・整頓の進め方    
 1) 仕掛書類の整理方法
 2) 設計・開発の業務機能の棚卸しと電子ファイリングシステム
 3) 設計の知識体系化

Ⅲ.設計・開発部門におけるリスク管理手法
 1) ISO9001:2015のリスク管理とは
 2) 設計・開発部門における製品品質リスク管理
 3) 演習①:製品品質リスクアセスメントの実践

Ⅳ.設計・開発業務のプロセス管理の進め方
 1) 設計・開発業務のプロセス管理とは       
 2) 業務フローの作成
 3) 業務プロセス改善の進め方           
 4) 演習②:業務プロセス改善の実践

Ⅴ.設計・開発日常業務の見える化の進め方
 1) 日程計画/進度管理の見える化ポイント     
 2) 工数管理の見える化ポイント
 3) 要求仕様・課題管理の見える化ポイント     
 4) スキル管理の見える化ポイント

Ⅵ.設計・開発目標管理の見える化の進め方
 1) 設計・開発部門の目標管理の見える化ポイント  
 2) 企画開発・設計部門のマーケティング管理

★終了後は質疑応答の時間を設けます★

<習得事項>
1.設計・開発業務の“ムダ排除”の進め方     
2.設計・開発業務の“リスク管理”の進め方
3.設計・開発業務の“プロセス改善”の進め方    
4.設計・開発業務の“見える化”の進め方

<講義概要>
 設計・開発部門では、業務の整理・整頓やマネジメントが煩雑化し、生産性が把握できず、多くのムダも発生しているという状況となり、長時間残業が頻発しているということが少なくありません。設計部門において生産性向上や設計リードタイム短縮を図るためには、「即効性の高い緊急対策」と「確実に成果を上げるための中期的な対策」をバランスよく組み合わせた改善・改革活動を推進する必要があります。そのためには、設計・開発のデータ体系化から始まり、設計のプロセス管理、日常業務管理と目標管理の見える化管理といった課題解決手法を取り入れて、部署一丸となって実践していかなければなりません。
 本セミナーでは、これらの業務プロセス改善及び業務の見える化に向けた手法と進め方のポイントを演習なども交えながら、丁寧に解説します。企画開発、研究開発、設計、製造部等の方々で、業務改善やマネジメントに課題をお持ちの方にぜひご参加いただきたい内容です。



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