このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 ロボットを活用し生産性を飛躍的に高める自動化のレイアウト設計と自動化ライン構築のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

ロボットの導入など、生産ラインの自動化は生産効率を高める手法の一つですが、ただやみくもに自動化を行えば良いものではありません。本講座は、ロボット導入の相談員、診断員を務める講師が、自動化を行う前に知っておきたい、自動化の効率を高めるポイントを、わかりやすく解説します。

 

 

 

ロボットを活用し生産性を飛躍的に高める
自動化のレイアウト設計と自動化ライン構築のポイント

 

 ~ロボットの導入前にやるべき工場のスリム化と失敗しない自動化ノウハウの取得~

コード tds20261021z1
ジャンル 機械
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 10月 21日(水) 10:00~17:00
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度) 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送
受講料
(申込プラン)

早割価格: 29,040円 (消費税込) ※9月11日までの申込(通常価格36300円)

 

●講師

TSF自動化研究所 代表 東京都 デジタル技術アドバイザー 村山 省己先生

(株)日立製作所 工機部長、日立オートモティブシステムズ(株) 投資計画部長を歴任。NC工作機械・自動車部品生産設備の設計開発に従事し、国内・海外向け自動化ライン等、投資の最適化について幅広い生産技術の知見を有する。また、国家技能検定試験「機械・プラント製図」の検定委員に長年携わり、首席検定委員も務める。2016年より東海大学工学部教授となり、2019年に独立。現在は企業の工場の自動化や、東京都中小企業振興公社にてロボット導入などの相談員、診断員としても活躍している。

●詳細

Ⅰ.ロボットで自動化する前に知っておくべき工場の5つの改善
 1. もうかる秘訣は生産方式の2本の柱;ムダを排除するまねできない生産方式とは
 2. ジャストインタイムと自働化;タクト生産、流れ化、後工程引きとは
 3. 工場のスリム化に向けた主要5つの改善手法;仕掛を少なくする作業、ライン、段取り、設備、レイアウトの改善手法とは

Ⅱ.自動化の成否を決める実践的な工程設計のポイント
 1. 工程FMEAによる工程品質管理の決定方法;製品や工程の不具合をどうあぶりだし、対策するか
 2. QA表と管理工程図による品質不良流出対策;品質管理値と設備仕様との紐づけの方法
 3. コスパの高いレイアウト設計と生産性評価法;工程設計DRで自動化を徹底検証 

Ⅲ.自動化を成功させる設備仕様書のポイント
 1. 自動化できるか、できないか事前対策手法;技術課題の解決なくして自動化はできない
 2. 自動化を成功に導く設備購入仕様書の作成方法;自動化で失敗しない設備仕様書の事例
 3. 自動化に不可欠な自工程保障へのIoT活用方法;課題解決にリモートモニタリング必須

Ⅳ.儲けを約束するFCFによる投資計画のポイント
 1. ロボットによる自動化レベルの6段階評価;:自動化に必要な自動化レベルの定義
 2. 投資計画で儲けるためのシナリオ作成方法;ロボットによる失敗しない自動化の事例
 3. 自動化の投資効果を検証する自己管理の手法;キャッシュフローの投資計画と評価法

Ⅴ.誰でもわかる生産ラインの自動化の定義とポイント
 1. 生産ラインの自動化レベル6段階;生産ラインの自動化レベルを考えてみる
 2. 加工ラインの自動化レベル;加工ライン自動化レベル0~レベル5の事例
 3. 組立ラインの自動化レベル;組立ライン自動化レベル0~レベル5の事例

Ⅵ.失敗しない自動化ラインの設計のポイント
 1. 自動化に不可欠な自工程完結型設備設計;不良品を作らない、流さない設備設計とは
 2. 不良品を作らない設備設計;品質保証のデジタル化が自動化の決め手
 3. 止まらず故障しない設備設計;グローバルスタンダードの設備設計が自動化の要

Ⅶ.投資効果を最大限に上げる自動化レイアウト設計のポイント
 1. ロボットを活用した自動化事例;組立40%の省人化、段取りゼロ化の事例から学ぶ
 2. DXシミュレーションでレイアウトを徹底改善;3Dシミュレーションでムダを排除
 3. 生産性倍増の自動化レイアウト設計の秘訣;生産能力倍増し投資対効果2倍の事例

Ⅷ.生産性倍増を約束する自動化ライン構築の実践手法
 1. 自工程完結型のグローバル標準ラインの構築法;グローバル・ワンデザイン化の進め方
 2. グローバル標準ライン構築の技術ノウハウ;GT分類による混流ラインの簡単構築法
 3. 自工程完結型ライン構築の技術ノウハウ;エンジニアリングの自前化は自動化の早道

<習得知識>
1.生産性を上げるためのレイアウト改善など工場の改善のポイント 2.設備投資計画と自動化設備の設備仕様書の作成方法
3.自動化設備や自動化ラインを設備設計する上で必要な技術
4.ロボットを活用した失敗しない自動化レイアウトの設計手法

<講義概容>
 賃金の上昇要請や慢性的な労働力不足によって、国内製造業はより一層の省人化が進み、無人化が求められる時代に突入しています。工場に不可欠な電力や燃料などインフラや材料の高騰によって原価が押し上げられ、利益を上げることさえ厳しくなってきています。他責にして手をこまねいている場合ではありません。未来志向で収益の上がる活力のある、儲かる工場へ変革するための省人化・無人化を実現する切り札は、ロボットによる生産設備、生産ラインの自動化です。大手メーカーに限らず中小製造業にも自動化のニーズが広がりつつありますが、費用対効果を意識し、企業の身の丈に合った自動化でないと失敗します。ロボットメーカーやSIの言いなりに工場内の「ムダな工程」まで自動化してしまったら、かえって生産性を阻害する結果にもなりかねません。
 本講座では、ロボットによる自動化を進める上で、知っておかなければならない作業のスリム化をはじめとした工場の改善と、工程計画のプロセスにもとづいた生産ラインのレイアウト設計、自動化の実現に必要な設備仕様書の作成や費用対効果を最大限高める設備投資計画について、実践で活用出来る方法を具体的に解説します。さらに、機械とロボットの動作をシミュレーションにより稼働率を事前に評価することで投資対効果を上げ生産性を飛躍的に高める効果的な自動化レイアウト設計の構築方法を解説します。
ロボットを活用した自動化を検討し進めていくにはチェックすべき事項と具体的な事例を知ることが「止めない自動化」を実現するために必須です。多くの方の参加をお待ちいたします。



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