このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 洗浄・殺菌の基礎知識と食品衛生7Sに則った安全性確保のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

NPO法人食品安全ネットワークが推進する「食品衛生7S」は、従来の5Sに「清潔」を実現するための「洗浄」や「殺菌」を加えた現場の衛生管理を高度化する実践的な指針を示しています。その概要及び洗浄・殺菌の基礎知識について、詳しく解説します。

 

洗浄・殺菌の基礎知識と食品衛生7Sに則った安全性確保のポイント

 

― 5S活動の限界と食品衛生7Sへの展開 ―

コード tds20260410n1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 4月 10日(金) 13:00~15:30
配信について オンライン配信(Live配信)を実施します。なお、【⾒逃し配信はありません】ので、リアルタイムでご参加ください。
資料(テキスト) 電子データ(PDF)をダウンロード
受講料
(申込プラン)

早割価格: 23,760円 (消費税込) ※3/10までの申込

通常価格: 26,400円 (消費税込)

 

●講師

東洋食品工業短期大学 包装食品工学科 准教授 技術士(農業部門) 宮尾 宗央先生

1984年大阪大学工学部発酵工学科卒業、同年ハウス食品工業(株)(現ハウス食品(株))入社。主として冷凍食品・チルド食品の開発・研究やレトルト食品(カレーフィリング等)の開発に従事し、2017年より現職。現在は缶詰・レトルト食品の製造、食品衛生に関する講義・実習を担当。【所属学会】日本冷凍空調学会、日本食品工学会、日本防菌防黴学会

●詳細

1.5Sから食品衛生7Sへ
1-1 5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の基本の考え方
1-2 食品現場における5Sの限界と課題
1-3 食品衛生7Sへの発展

2.食品衛生7Sの全体像と洗浄・殺菌の重要性
2-1 食品衛生の7要素:整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・躾・清潔の紹介
2-2 食品衛生7Sの導入として重要な「整理」・「整頓」・「清掃」
2-3 「(微⽣物学的な)清潔」を目指すのに重要な「洗浄」・「殺菌」

3.洗浄の目的と4要素
3-1 洗浄の目的:汚れ・微⽣物の除去、「殺菌」の前提条件
3-2 洗浄の4要素
①時間 (Time):適正な洗浄時間の確保
②機械的作用 (Action):ブラシ洗浄・⾼圧洗浄などの物理的効果
③化学的作用 (Chemical):洗浄剤の選定と適正使用
④温度 (Temperature):汚れの種類に応じた適切な温度管理

4.殺菌の定義と方法
4-1 食品衛生7Sにおける殺菌の定義:除菌・静菌なども含む広義の概念
4-2 物理的な殺菌⽅法(加熱殺菌、ろ過、その他)
4-3 化学的な殺菌⽅法(次亜塩素酸ナトリウム、エタノール、その他)
4-4 その他の殺菌⽅法

<習得知識>
✔ 食品工場における、5S活動の限界と、食品衛生7Sの必要性
✔ 食品衛生7Sの全体像と個々の要素の定義
✔ 「洗浄」・「殺菌」の基礎と実務に直結するポイント

<講義概要>
 5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)は、日本の産業界で広く活用されてきた、職場の効率化を目的とした手法です。食品安全ネットワークでも、この枠組みを食品工場に応用することを検討しました。しかし、5Sはあくまで「効率化」を主眼とした活動であり、食品工場が求める「微生物学的な清潔」を十分に確保するには不十分です。
 食品工場で必要とされる衛生レベルを達成するためには、異物や汚れを取り除く「清掃」に加え、機械・設備の汚れを確実に落とす「洗浄」、さらに微生物を死滅・減少・除去し、増殖を防ぐための「殺菌」といった、より専門的なプロセスが不可欠です。
 そこで食品安全ネットワークでは、従来の5Sに「洗浄」と「殺菌」を加え、食品工場に適した独自の枠組みとして「食品衛生7S」を確立しました。本講義では、食品衛生7Sの全体像を紹介するとともに、特に専門的な知識と技術が求められる「洗浄」と「殺菌」について、実務に役立つポイントを解説します。



  • facebook
       
ページTOPへ