このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 技術開発テーマの創出(アイデア発想) [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

製品や開発テーマのアイデア発想法を体系的に解説。
アイデアの見える化(伝えるコツ)も紹介します。

 

技術開発テーマの創出(アイデア発想)

 

コード tdo2025081302
ジャンル MOT
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間はアカウント発行から4週間となります
動画時間 1時間25分(85分) 
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送します。
ご案内事項 オンデマンド講座とは:タイムパフォーマンス、理解度・定着度、受講期間、映像品質が弊社サービスの中でも優れています。
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 17,600円 (消費税込)

+マーケティング入門(セット受講): 29,700円 (消費税込)

 

●講師

株式会社ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子

大学を卒業後20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略に携わる。キャリアの95%以上を新規事業の立ち上げや新商品の開発に従事する傍ら、技術開発戦略リーダーとして、事業提案から商品実用化開発まで「アイディア」を「形」にする実践スキルを持つ。現在は、㈱ファースト・イノベーテックを立ち上げ、新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略、省リソース&市場探索型の開発推進法をテーマに企業コンサルティング、研修を行う。

●詳細

1.開発者によるアイデア発想が期待される理由
 ① 製造業を取り巻く環境
 ② 日本企業が抱える課題
 ③ 技術者が目標とするアイデア例
 ④ ゼロベースで事業・製品アイデアを創出するための一歩

2.事業・製品アイデアのタネ収集
 ① アイデアとは不の解消
 ② 事前準備:「技術シーズ」の棚卸し方法
 ③ 事前準備:「市場ニーズ」の調査・分析方法
 ④ 狙いのターゲットに応じたマクロ分析・ミクロ分析のコツ

3.開発テーマのアイデア発想
 ① ターゲット仮設定
 ② ペルソナ設定
 ③ バックキャスティングによるアイデア発想
 ④ アイデア発想法:ブレインストーミング、ブレインライティング
 ⑤ アイデア発想法:オズボーンのチェックリスト
 ⑥ アイデア発想法:保有技術の用途展開
 ⑦ アイデア評価法:KJ法
 ⑧ アイデア評価法:マトリクス法

4.研究開発テーマアイデア効果の見える化、開発推進法
 ① シンプルに「アイデア」の効果を伝えるコツ
 ② A4一枚で作る簡易企画書の作成
 ③ リーンキャンバスモデルの活用

セット受講がお得です:『技術者のためのマーケティング入門』

<講義概要>
 本セミナーでは、新規事業や製品開発に携わる技術者を対象に、実践的な製品や開発テーマのアイデアの発想手法を体系的に解説いたします。変化の激しい市場環境においては、既存の枠組みにとらわれず、顧客の潜在的な課題やニーズを捉える発想力が求められます。本講義では、視点を変えるアイデア発想のフレームワークや仮説立案、ペルソナ設定や企画フレームワークを活用しながら、新規性と実現可能性が両立した開発アイデアへと昇華させるプロセスをご紹介します。更には、アイデアの着想から事業企画へとつなげる思考法を学び、実務に活かすための基礎を習得していただきます。



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