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機器測定、官能評価、生理学的測定を用いた食品テクスチャーの評価方法について、それらの長所や短所を含めて解説します。個人差、咀嚼のシミュレーション、不均一な食品の評価方法など、最近の研究動向についても紹介します。
食品テクスチャーを評価する3つの方法
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コード | tds20250129z1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
日程/時間 | 2025年 1月 29日(水) 13:00~17:00 |
配信について | 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度) 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。 |
資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード |
受講料 (申込プラン) |
通常価格(PDFテキスト): 36,300円 (消費税込) 通常価格(PDF+カラー印刷製本テキスト): 39,600円 (消費税込) |
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 (農研機構) 食品研究部門 研究推進部研究推進室 神山 かおる先生 お茶の水女子大学理学部化学科卒。京都大学博士(農学)、新潟大学博士(歯学)。農林水産省食品総合研究所研究官、独立行政法人食品総合研究所主任研究官から食品物理機能研究室長、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食品物性ユニット長、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所上席研究員、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門食品物理機能ユニット長を経て、2023年3月定年退職。食品物性、テクスチャー評価法の研究に長年携わり、力学特性の機器分析、摂食中のヒトの生理計測法の評価技術を専門としている。現在は農研機構 食品研究部門の再雇用職員、各大学で食品テクスチャーや食品物性の非常勤講師を務める。 |
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Ⅰ.食品テクスチャーとは |
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<習得知識> |