※お申込前に「注意事項」をご確認ください
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あらゆる情報=ビッグデータをAIで分析すれば、新しい価値創造が起きそうなことは想像に難くないと思います。そのメカニズムはどうなっていて、そのために何をすればよいのかを知る必要があります。データサイエンスはビッグデータをコンピュータで扱う情報処理技術、その分析を行う統計知識、そしてデータから価値を引き出す価値創造から成り立ちます。多くの企業でデータ活用が進まない理由は、統計知識やデータサイエンスへの理解の不足だけではなく「目的や問題が定まる前に、データに手をつける」ことが主要因です。「データ分析の手法や統計学の知識」を増やすことだけを目的とせず、データを活用するとはどういうことかを知り、実践するための考え方やプロセスを学習します。ぜひサンプル動画をご覧ください。
【テックデザイン データサイエンスシリーズ】
AIやデータ分析の失敗ポイントとその改善方法 【Google Colaboratry解析あり】
~AI・IoT・データ分析をビジネスとして理解し、製造業に活用する方法~ |
コード | tds20250327t1 |
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ジャンル | データサイエンス |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 3月 27日(木) 10:30~17:00 |
会場 | |
ご案内事項 | 質疑応答を30分とりますので個別に相談事項がある方は事前にご準備お願いいたします。 ※PCを持参し、デモに合わせて実際に操作します。 講義後も自分で操作できるように解説と資料を準備します。 Google Colaboratoryはブラウザで簡単にPythonが使えるサービスです。 Googleアカウントが必要ですが、詳細は開催決定後に連絡します。 |
受講料 (申込プラン) |
会場受講: 39,600円 (消費税込) |
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工学院大学 情報学部 コンピュータ科学科 教授 博士(工学) 三木 良雄先生 1986年、京都大学工学研究科電子工学専攻修士課程修。同年、(株)日立製作所入社。中央研究所、ITプラットフォーム事業本部にて、マイクロプロセッサ設計、LSI設計用CADの開発、音楽情報処理の研究、コンピュータサーバ製品の新規企画と事業設計、ITソフトウェアサービスの事業開発に従事。2015年より現職。主な研究テーマはビッグデータ解析、人工知能による実世界分析(路線バス最適化、ロボット学習、製造機器作業分析、人材分析)。IEEE, 情報処理学会、電子情報通信学会、経営情報学会などに所属。 |
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Ⅰ.データサイエンスとは |
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【講座のゴール】 |