このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 初めて学ぶ材料力学 [講習会詳細] | テックデザイン
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材料力学を学びたいが独学では難しい、挫折してしまったという経験をされた方は多いかと思います。本講座ではわかりやすいと評判の講師が、材料力学の要点をまとめて半日で解説いたします。

 

初めて学ぶ材料力学

 

コード tds202502277z1
ジャンル 機械
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 2月 27日(木) 13:00~17:00
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度) 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 36,300円 (消費税込)

早割価格(PDF+カラー印刷製本テキスト): 29,040円 (消費税込) ※12月27日までの申込

 

●講師

名古屋工業大学 工学研究科 准教授 [株式会社Threelabs 取締役] 前川 覚先生

2012年3月 横浜国立大学大学院環境情報学府博士後期課程修了。鳥取大学大学院工学研究科 助教などを経て、2018年4月より現職。専門はトライボロジーで、特に「タイヤ用ゴム材料の摩擦特性評価」や「ゴム摺動面の接触面観察と摩擦振動評価」に関する研究に取組む。トライボロジー学会、精密工学会などに所属。

●詳細

Ⅰ. はじめに
 1.材料力学とは
 2.材料力学を学ぶ意義
 3.材料力学を学ぶための道しるべ

Ⅱ. 応力とひずみ
 1.力とモーメントのつり合い
 2.外力と内力
 3.応力とひずみ
 4.応力とひずみの関係
 5.許容応力と安全率
 6.まとめ

Ⅲ. 単純な問題
 1.単純な応力が働く場合
 2.棒の引力と圧縮
 3.棒やはりの曲げ
 4.棒のねじり
 5.まとめ

Ⅳ. 複雑な問題
 1.組み合わせ応力が働く場合
 2.モールの応力円
 3.主応力とミーゼス応力
 4.材料破壊の法則
 5.まとめ

Ⅴ. 材料強度
 1.材料損傷
 2.静的破壊
 3.疲労破壊
 4.座屈
 5.許容応力と安全率
 6.まとめ

Ⅵ. まとめ
 1.材料力学とCAE
 2.より専門的な内容の理解のために

<習得知識>
1. 材料力学を学ぶ必要性
2. 材料力学を学ぶための基礎知識
3. 機械設計に必要な材料力学

<講義概要>
 本講座は、材料力学を初めて学ぶ方や、一から学びなおしたいという方を対象にしており、高校の数学・物理の知識で十分理解できるプログラムです。ある学問体系を学び始めるとき、基礎をきちんと理解することが非常に重要ですが、聞き慣れない用語や概念、考え方のため、最初の部分でつまずく方が多いかと思います。
 本講座では、力、応力、ひずみなどの基礎概念について、図表なども用いながら、なるべく平易な言葉でわかりやすく解説します。



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