このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品添加物の表示作成の基礎・留意点と最新動向 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

食品添加物表示は細かいルールが多く、正しく理解することは容易ではありません。本セミナーでは、食品添加物表示をとりまく規制の全体像と表示作成時のポイントを解説し、「不使用表示」をはじめとした消費者庁の検討会における討議内容について、最新情報を提供します。

 

食品添加物の表示作成の基礎・留意点と最新動向

 

コード tds20250319s1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2025年 3月 19日(水) 13:00~17:00
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

配信について 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。 見逃し配信期間は3月25日(火)9:00~4月4日(水)24:00 です。
ご案内事項 会場では個別質問・名刺交換の時間を設けます。

受講料
(申込プラン)

通常価格/対面+録画配信: 36,300円 (消費税込)

通常価格/録画配信のみ: 36,300円 (消費税込)

 

食品添加物の表示作成の基礎・留意点と最新動向

●講師

フード・オフィス・天明 代表 食品表示アドバイザー 元味の素㈱品質保証部専任部長、上級食品表示診断士(食品表示活用研究会 会長) 天明 英之

紹介:1978年4月より2018年11月までの約40年間、味の素㈱に勤務。工場、研究所、営業、事業本部を経て、2000年に品質保証部に配属。国内グループ工場へのHACCP導入支援や、食品表示のプロフェッショナルとして、味の素グループメンバーへの食品表示教育及び製品の食品表示の最終チェック等を実施。2019年1月に個人事務所『フード・オフィス・天明』を設立。食品表示アドバイザーとして、主に食品事業者に対しての食品表示セミナー講師を務めている。上級食品表示診断士(食品表示検定協会認定)を2011年に取得し、上級食品表示診断士の有志の集まりである「食品表示活用研究会」の会長として、食品表示問題に取り組んでいる。

●詳細

Ⅰ. 食品添加物について
 1.食品衛生法上の位置づけ
 2.食品添加物の種類
 3.食品添加物を使用する時に注意する点

Ⅱ.食品添加物表示について
 1.基礎編
  ①表示の基本
  ②物質名表示
  ③用途名併記
  ④一括名表示
  ⑤表示免除
 2.応用編
  ①アレルギー表示
  ②食品添加物製剤を使用したときの表示
 3.間違いやすい表示例

Ⅲ.食品添加物表示の新しい動き
 1.食品添加物表示(不使用表示含む)に関する検討会
 2.食品添加物の所管部門が厚生労働省から消費者庁へ
 3.既存添加物の消除の動き

Ⅳ.まとめ

<講演概要>
食品添加物の表示は食品素材を表示する場合と違って、細かい表示ルールが多数あり、正しく理解することが難しいのが現状です。また、消費者庁では一昨年から食品添加物表示のあり方を考える検討会を立ち上げ、食品添加物表示制度の見直しを行ってきています。
本セミナーでは、使用した食品添加物の表示方法をわかりやすく解説します。併せて食品添加物を使用するにあたっての注意すべきことを解説します。また、検討会の論議内容や行政の最新情報をわかりやすく解説します。

<受講するとこんなメリットがあります!>
・ 食品添加物についての概要を知ることができる。
・ 食品添加物表示のすべてが理解できる。
・ 食品添加物表示の最新の動きを知ることにより、今後の変化への備えができる。



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