※お申込前に「注意事項」をご確認ください
|
加工食品に携わる技術者が押さえておくべき様々な食品劣化の要因と環境因子について、網羅的に解説します。劣化/変色を防止する様々な保存技術や最新の品質保持手法についても講義します。新入社員・異動者から基礎からやりなおしたいベテランまで、幅広くお勧めの講座です。
食品の劣化要因と品質保持
~要因(微生物/酵素/酸素/化学変化/害虫)・環境因子(温度/水分/pH/電磁波/酸素)から具体的防止策まで~ |
コード | tds20250122h1 |
---|---|
ジャンル | 食品 |
形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
日程/時間 | 2025年 1月 22日(水) 10:30~17:00 |
配信について | 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度) |
資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード |
受講料 (申込プラン) |
通常(PDFテキスト): 36,300円 (消費税込) 早割(PDFテキスト): 29,040円 (消費税込) 通常(PDF+カラー製本テキスト) : 39,600円 (消費税込) 早割(PDF+カラー製本テキスト): 31,680円 (消費税込) |
|
|
東京海洋大学 名誉教授 大島 敏明先生 1980年 東京水産大学大学院 水産学研究科 食品生産化学専攻 修士課程 修了後、同年 東京水産大学 水産学部 食品生産化学科 食品保蔵学講座 助手に就任。1983年 農学博士(九州大学)取得。1992年 東京水産大学 水産学部 講師、1995年 東京水産大学 水産学部 食品生産学科 食品製造学講座 助教授、2003年 東京海洋大学 海洋科学部 海洋食品科学科 食品設計学講座 助教授(統合による)を歴任後、2006年より東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 教授を務める。また、この間カナダ・ノバスコシア工科大学博士研究員、カリフォルニア大学訪問研究員、アイスランド水産研究所訪問研究員、ヘルシンキ大学訪問研究員などを兼任。研究領域として、食品の化学成分とそれらの劣化機構と劣化防止、食品の機能性物質の作用メカニズムの解明、機能性食品の開発を専門とする。平成3年度日本水産学会奨励賞、2011 Pacific Fisheries Technologists Conference、Students Competition Award(共同研究)、第18回糸状菌分子生物学コンファレンス企業特別賞(共同研究)を受賞。 |
|
Ⅰ.食品の劣化要因とその作用 |
|
<本講座での習得事項> |