このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 新商品開発の要点と商品リニューアルの進め方 [講習会詳細] | テックデザイン
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顧客から見放されないためには、付加価値をつけた新たな商品を生み出すことが重要です。本セミナーでは、新商品開発および商品リニューアルに必要な基礎知識と具体的な手順を、演習を通して身に着けていただきます。

 

新商品開発の要点と商品リニューアルの進め方

 

~アイデア発想法とコンセプト立案の基礎講座~

コード tds20241118a1
ジャンル 汎用(ビジネススキル)
形式 対面セミナー
日程/時間 2024年 11月 18日(月) 10:30~16:30
会場

ちよだプラットフォームスクウェア 地下1階 ミーティングルーム002(東京 竹橋/神保町)

受講料
(申込プラン)

通常: 36,300円 (消費税込)

 

新商品開発の要点と商品リニューアルの進め方

●講師

K-MAXコンサルティング 代表 河合 正嗣

1983 年 早稲田大学社会科学部卒業。同年(株)ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱)に入社し、営業、営業企画、マーケティングなどに 従事。1997年 同社を退社し、1999年より現職。主に新商品開発や企画立案、提案営業についてのコンサルティングに従事し、数多くの企業で実績を上げている。また、各 地の商工会議所、中小企業大学校での講師も務める。著書には『<ヒット!>商品開発バイブル』(共著、アスカ出版社、2001)などがある。現在、東京都 中小企業診断士協会広報部長も務める。

●詳細

1.商品開発の基本プロセスとは?
 (1) 商品開発の構成要素
 (2) 勝つための商品開発
 (3) 商品開発のプロセス
 (4) マクロ環境を把握する「トレンド分析」
 (5) 市場を把握する「市場・競合分析」
 (6) 社内を把握する「自社資源分析」
 (7) 顧客を把握する「顧客分析」

2.既存商品を見直すために行うこと
 (1) 既存商品リニューアル立案のプロセス
 (2) 既存商品の現状を分析する(ポジショニング分析)
 (3) 既存商品の問題点を洗い出す
 【グループワーク】欠点列挙法による分析

3.誰に売るのかターゲットを再度考え直す
 (1) ターゲットの設定法
 【グループワーク】新たなターゲットの設定
 (2) ターゲットの潜在ニーズの発想
 【グループワーク】ターゲットの潜在ニーズを発掘
 (3) 潜在ニーズから仮説の設定法
 【グループワーク】仮説の設定

4.新たな商品のアイデアを発想する
 (1) アイデア発想法の原理
 (2) アイデア発想法1 ブレインライティング(635)法
 【グループワーク】ブレインライティング(635)法の実践
 (3) アイデア発想法2 逆設定法
 【グループワーク】逆設定法の実践

5.新たな商品のコンセプトを創造する
 (1) アイデアをグルーピングする
 (2) マッピングを構成する
 (3) ユーザーベネフィットに転換する
 (4) マッピングから商品コンセプトにまとめる
 【グループワーク】商品コンセプト創造の実践

6.リニューアル商品の売り方を考える
 (1) ネーミングの見直し
 (2) 価格の見直し
 (3) 流通の見直し
 (4) 販売促進の見直し

<習得知識>
✔ 商品開発の基本的なプロセス
✔ 既存商品の分析方法
✔ ターゲットの設定方法
✔ アイデア発想法の理解と実践
✔ 商品コンセプトの創造とまとめ方 
✔ リニューアル商品の売り方

<講義概要>
商品開発の現場では、新任担当者が必ず押さえて おくべき基本プロセスが存在します。また商品リニューアルを検討する際にも、単純に改善ポイントを見つけるのではなく、新商品開発と同様の手順を踏みながら検討を進めることが必要です。本セミナーでは、商品開発担当者に必要な、商品開発の要点と商品リニューアルについての基礎知識および具体的な手順を演習を通して習得していただきます。 ※本セミナーは多くのグループワークがありますので、他社からご参加の方々との意見交換も可能です。



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