このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 イノベーションを生む元気でエンゲージメントの高い組織づくり [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

講師の豊富なマネジメント経験、様々な業種の事業開発・推進の経験、経営者経験、異業種交流等で得た様々な知見をもとに、未来志向の組織づくりや人材マネジメントのあり方の考察を通して、元気で生き生きとした競争力のあるR&D組織をつくるためのポイントを紹介します。

 

思ったことが言える、自分自身の想いが実現する、思い切り働ける、離職者が減る

 

イノベーションを生む元気でエンゲージメントの高い組織づくり

 

 

 

コード tdo2024052701
ジャンル MOT
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間はアカウント発行から4週間となります
動画時間 2.3時間(140分)
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送します。
ご案内事項 オンデマンド講座とは:タイムパフォーマンス、理解度・定着度、受講期間、映像品質が弊社サービスの中でも優れています。
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 22,000円 (消費税込)

 

●講師

元・株式会社資生堂 フロンティアサイエンス事業部長 植村 真樹

1987年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年株式会社資生堂入社。基礎科学研究所で新規医療用医薬品の開発に従事。その後、研究管理部、R&D戦略部にて17年にわたり全社R&D戦略の立案・策定、研究テーマの企画・推進に係る仕組みの構築、技術人材の採用・育成等、R&Dに関する業務全般に取り組む。2011年資生堂医理化テクノロジー株式会社代表取締役社長として、株式会社資生堂のクロマト事業の関連会社を経営。2015年フロンティアサイエンス事業部長として13事業をマネジメント。2020年フロンティアサイエンスイノベーションセンター長として新規事業開発部門(研究所)を担当。社団法人企業研究会R&Dマネジメント交流会議副コーディネーター、同開発塾コーディネータ―。

●詳細

Ⅰ. 社会変化の加速
 1.外部環境の変化を直視する
  ① VUCAの時代・両極化の時代
  ② ビジネスの勝ちパターンが変わった
 2.ESG、SDGs、CSV経営と自社独自性の提案
 3.デジタルトランスフォーメーション  他

Ⅱ.企業に求められる未来志向の経営
 1.パーパス経営と実現に向けた要件
 2.両利きの経営と成功の秘訣

Ⅲ.エンゲージメントが高く元気な組織づくり
 1.組織や職場、企業文化の変化
  ① 資生堂の企業文化、アップルのDNA【事例】
 2.モチベーション、エンゲージメントの高い組織づくり
  ① HRM、組織マネジメントにおける新たな課題
  ② NEWタイプの時代、Z世代の特徴と対応
  ③ モチベーション、エンゲージメントを高める
  ④ 1on1の課題と対応
  ⑤ 結果を生み出す組織の特性
  ⑥ 資生堂のケース【事例】
 3.心理的安全性とキャリア安全性 他

Ⅳ.イノベーションを生む組織マネジメント
 1.R&Dマネジメントスタッフの悩み
 2.組織のイノベーション力向上と創造的風土の醸成
  ① イノベーションを阻む壁
  ② 企業内イノベーターをつくる
  ③ 多くのイノベーターは、チャラ男、チャラ娘である
  ④ 新規事業部内における組織マネジメント
 3.つなぐマネジメントの実践
  ① サイロの罠
  ② 資生堂のfibonaプロジェクト【事例】 他
 4.ダイバーシティ経営のあり方
  ① キャリア採用社員、外国籍社員、女性社員の戦力化
 5.ドミナント・ロジックをアップデートする 他

 Ⅴ.リーダーシップを発揮する
  1.リーダーシップの重要性
  2.リーダーに求められる資質 他
  3.エンゲージメントを高める3つの要素
  4.会社の不文律にメスを入れる 他

【受講対象者】
主に企業の研究開発部門(事業部門を含む)、技術部門、研究企画部門、人事部門の部門長、管理職、リーダーで、特に下記の課題認識をお持ちの方にお勧めです。
・組織やメンバーに元気がない
・組織に一体感がない。部門間に壁がある
・組織行動が内向きである。社外の情報に疎い。変化を嫌っている
・リーダーがリーダーシップを発揮できていない。若手のマネジメントに苦労している
・メンバーが受け身で、自主性や自律性、主体性に欠ける
・最近、研究開発力が低下した

【習得事項】
・企業を取り巻く環境の変化を踏まえた今後の経営のあり方
・企業が抱えるHRM、組織マネジメント上の課題
・モチベーションやエンゲージメント向上のためのやり方
・イノベーションを生む組織マネジメントのやり方
・リーダーシップ発揮の方法 他

【本講座の概要】
 リアルとバーチャル、AIと人間、グローバルとローカル、経済価値と社会価値等、世の中は両極化が進むとともに、社会や社員の価値観・生き方も多様化してきています。又、VUCAの時代と言われるように、世の中は不確定な要素で溢れ先が読めない。SDGsに代表される社会価値意識も大きな広がりを見せています。
 一方で、近年は組織や職場の状況が大きく変化しています。Z世代や若手社員を中心とする新たな価値観、職業観の浸透やIT技術の進化に先導される市場競争の激化、グローバル競争等が企業のHRMや組織運営に大きな影響を与えています。
 企業の成長性を確かなものにするためには、現状の問題の核心と未来動向を正しく理解し、社員のモチベーションやエンゲージメントが高くイノベーションを生み続ける組織に変革する必要があります。
 本講演では、講師の35年にわたる国内大手化粧品企業での豊富なマネジメント経験、様々な業種の事業開発・推進の経験、経営者経験、異業種交流等で得た様々な知見をもとに、未来志向の組織づくりや人材マネジメントのあり方の考察を通して、元気で生き生きとした競争力のあるR&D組織をつくるためのポイントを紹介します。



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