このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品表示法の最新動向とラベル作成プロセス【演習付き】 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

食品表示のルールは毎年変化しています。本セミナーでは、食品表示法に合わせて食品事業者が今どのような対応をすればよいか、重要なポイントや間違えやすいポイントをわかりやすくアドバイス。また、食品表示基準を用いた食品表示作成のプロセスを演習付で解説します。

 

食品表示法の最新動向とラベル作成プロセス【演習付き】

 

コード tds20240911s1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2024年 9月 11日(水) 13:00~17:00
会場

ちよだプラットフォームスクウェア 地下1階 ミーティングルーム001(東京 竹橋/神保町)

配信について 下記、見逃し配信URLとパスワードでご視聴ください。
ご案内事項 会場では個別質問・名刺交換の時間を設けます。

受講料
(申込プラン)

通常価格/対面+録画配信: 36,300円 (消費税込)

通常価格/録画配信のみ: 36,300円 (消費税込)

 

●講師

フード・オフィス・天明 代表 元味の素㈱品質保証部、食品表示アドバイザー、上級食品表示診断士 天明 英之

1978年4月より2018年11月までの約40年間、味の素㈱に勤務。工場、研究所、営業、事業本部を経て、2000年に品質保証部に配属。国内グループ工場へのHACCP導入支援や、食品表示のプロフェッショナルとして、味の素グループメンバーへの食品表示教育及び製品の食品表示の最終チェック等を実施。2019年1月に個人事務所『フード・オフィス・天明』を設立。食品表示アドバイザーとして、主に食品事業者に対しての食品表示セミナー講師を務めている。上級食品表示診断士(食品表示検定協会認定)を2011年に取得し、上級食品表示診断士の有志の集まりである「食品表示活用研究会」の会長として、食品表示問題に取り組んでいる。

●詳細

Ⅰ.食品表示法とは
 1.食品表示の目的、歴史
 2.食品表示法の構成

Ⅱ.食品表示基準のおさらい 特に重要なポイント、間違いやすいポイント、Q&Aが変わったポイント

Ⅲ.食品表示作成のプロセス解説
 1.一括表示作成
 2.栄養成分表示作成

Ⅳ.表示間違いを起こさないチェック体制 味の素㈱の取り組みを参考に

Ⅴ.演習問題
 1.食品表示 間違い探し
 2.食品表示作成

Ⅵ.食品表示法施行後の新しい動き
 1.食品表示法の改正―食品表示リコール制度の創設
 2.食品表示基準策定時の積み残し課題
  ① 加工食品の原料原産地表示の改正
  ② 遺伝子組換え表示の改正 
  ③ 食品添加物表示の検討
  ④ 食品添加物の不使用表示に関するガイドライン
 3.アレルゲンの追加・削減
 4.新しい食品表示の動き
 5.その他

Ⅶ.まとめ

<講演概要>
2020年4月に食品表示法は完全施行され、新しいルールでの食品表示制度がスタートしています。
本セミナーでは、食品表示法の概要、食品表示基準の重要なポイント、間違いやすいポイント、Q&Aが変わったポイントを分かりやすく説明します。また、食品表示基準を用いての食品表示作成のプロセスを解説します。そして、表示間違いを起こさないチェック体制の説明、皆様の知識の総点検として演習問題を行います。
食品表示法が8年前に施行されてからも、食品表示のルールは毎年変化しており、食品事業者もそれに合わせた対応が必要になってきています。新しい食品表示の動きも始まっていますので、今何をしなければならないか、今後どうすればよいのかを分かりやすく解説します。

<受講するとこんなメリットがあります!>
・食品表示、食品表示法の概要の理解。
・食品表示基準を読み解いて、食品表示を作成する力をつける。
・食品表示に関して、今やらなければならないことが確認できる。



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