このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 GPTsで始める仮想デザインレビューの基礎と実践 [講習会詳細] | テックデザイン
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2023年11月にChatGPTを自分でカスタマイズすることができる新機能として登場した「GPTs」について、「仮想デザインレビュー」をテーマにし、具体的なGPTsの設定方法や活用方法を説明します。実務で役立つ情報を多数紹介しますので、少しでも興味のあるかは是非ご参加ください。

 

GPTsで始める仮想デザインレビューの基礎と実践

 

コード tds20240719r1
ジャンル データサイエンス
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2024年 7月 19日(金) 13:30~15:30
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

早期申込割引: 12,320円 (消費税込) ※6/19までのお申込が対象です

 

●講師

NECO・no・Te エンジニア株式会社 代表取締役 技術士(機械部門)  弁理士 岩堀 圭吾

2006年 音響機器メーカーに入社し、電気製品の開発に従事する。2019年 同社退職し、特許事務所に入所。2023年 NECO・no・Teエンジニア株式会社を設立し、技術コンサルティング、製品開発の受託、知的財産権に関するコンサルティングなどに従事する。技術士(機械部門)。

●詳細

<学べる知識>
✓ GPTsでできること
✓ GPTsの使い方
✓ GPTsを利用した仮想デザインレビューのやりかた
✓ GPTsを業務で利用する際の注意点

<プログラム>
1.ChatGPTの新機能「GPTs」とは
 ●GPTsの概要
 ●GPTsでできること
2. MyGPTsの作り方
 ●GPTsの設定内容について
 ●作ったGPTsの公開について
3.ファイルアップロードとアクションについて
 ●ファイルアップロードの概要
 ●アクションの概要
4.GPTsで仮想デザインレビュー
 ●デザインレビューとは
 ●仮想デザインレビューの実施例
5.GPTs使用上の注意点
 ●情報セキュリティ上の注意点
 ●知的財産権上の注意点
6.GPTsのその他の利用可能性
 ●規格に詳しいアシスタントとしての利用
 ●「あの人に聞いておけば間違いない」ができるチャットボットとしての利用


<講義概要>
 2023年11月、ChatGPTを自分でカスタマイズすることができる新機能として登場した「GPTs」。これまで、ChatGPTをカスタマイズするには、APIを利用して独自に開発を行う必要があり、プログラムの知識がない人にとってはハードルが高く、OpenAIが提供するブラウザ版のChatGPTの枠組みの中でしか利活用ができませんでした。しかし、この「GPTs」が登場したことで、ChatGPTの有料版ができることが大きく広がりました。ChatGPTを業務利用する側面においても、これにより社内の事情に合わせたチューニングが可能となっています。ところが、GPTsは使いやすい機能であるとはいえ、具体的な業務のシチュエーションを想定し、適切にカスタマイズしていくには、そもそも業務効率化のためのアイデアを考えて、GPTsの仕組みを「設計」していく能力が求められます。そのため、興味はあるものの、なかなか本腰を入れて業務利用に着手できていない人が多いのではないでしょうか。
 そこで、本講座では、製品開発の現場レベルで業務利用できるGPTsのアイデアとして、「仮想デザインレビュー」を取り上げ、具体的なGPTsの設定方法や活用方法を説明します。また、GPTsを利用することで起こり得るトラブルとその注意点についても解説します。



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