このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 UX概論 [講習会詳細] | テックデザイン
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情報工学の専門家が解説するので安心できる内容

 

~ユーザー視点でサービス開発・システム開発を成功させるために必要なこと~

 

UX概論

 

A/Bテスト  ユーザビリティテスト  ペルソナ法

 

 

コード tdo2024040302
ジャンル 人間科学
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
動画時間 約2時間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
ご案内事項 オンデマンド講座とは:タイムパフォーマンス、理解度・定着度、受講期間、映像品質が弊社サービスの中でも優れています。
講座タイトルに【官能評価】と記載されているものを2024年4月以降に受講した方は11,000円。
(右下チャットが表示されているもの)
受講料
(申込プラン)

1アカウント: 22,000円 (消費税込)

 

UX概論

●講師

株式会社エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東 大輔

https://www.engineering-samurai.com/
弊社は「神戸最強のITコンサルタント」を自負。代表である講師は技術士(情報工学部門)、情報処理安全確保支援士、中小企業診断士、ITストラテジストなど資格31種、著書4冊、IT業界歴22年を誇り「IT経営(DX)」のエキスパート。専門分野はUX(User Experience)、ローカライズ(技術翻訳)、オフショア開発(ブリッジSE)、情報セキュリティ、クラウドサービス、データベース、ネットワーク、プログラミング(C, C++, Java, C#, Perl, PL/SQL等)、技術経営(MoT)、人工知能(AI)、IoT (Internet of Things)。「教育(セミナー&講演)」「ITと経営のコンサルティング」「書籍出版(執筆&プロデュース)」事業で不動の実績を誇る。ベストセラーである「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)の著者。

●詳細

1.UX概論
 UXの定義(ISO版、「UXの父」版、講師版)
「誰のためのデザイン?」
2.UXの前提
 UXが重要になってきている理由
 ユースケースと機能の関係性
3.UX向上メソッド
 A/Bテスト
 ユーザビリティテスト
 ペルソナ法
4.UX向上業務の実例
 業務の概要
 課題と問題点
 技術的提案
 技術的成果
5.UX向上プロセス
 ユースケースを網羅的に洗い出す
 ユースケースシナリオを策定する
 UXチェックリストを策定する
 UXテストを実施する
 UX品質の評価を行う(UX品質の捉え方)
 設計の改善につなげる(設計へのフィードバック)
6.UXは21世紀のリベラルアーツ

近年モノづくり界では,ユーザーエクスペリエンス(UX)というキーワードが急浮上しています。日立製作所や東芝などの製造業大手が,UX専門の組織を立ち上げ,巷(ちまた)では「UXデザイナー」という職種の求人も増加傾向にあります。

UXという用語の定義は本講座で丁寧に解説しますが,一言で言うと,「製品の使い勝手やユーザーの満足度」を指す概念だと考えてください。営業マンの用語で言うと「CS(Customer Satisfaction:顧客満足)」とほぼ同じ意味です。

機能や性能といった技術面が優れている工業製品やサービスであっても,UXの考慮が欠けていると顧客の不評をうけてしまいます。21世紀のビジネスにおいて,UXは生き残りのための至上命題となりつつあります。
 
近年では,UXを向上させるのに役立つ方法論(メソッド)が体系化されつつあり,シリコンバレーを筆頭とする米国では,UX向上に役立つ設計開発テクニックのノウハウが確立しつつあります。ものづくり全般の「設計開発」のテクニックの話ですので,IT(ソフトウェア)は勿論のこと,ハードウェアの設計開発にも応用可能です。このテクニックを習得することでUX向上を実現できる(再現性がある)ことから,まさに,UXは「ユーザー満足度向上の科学」と言えます。

他方,残念ながら,日本のエンジニアにUXの思想が浸透しているとは言い難く,かつ,UXに関する知識を体系的に分かりやすく学べる教育プログラムも普及していません。その背景として,日本国内のUXが発展途上であり,UX向上業務を実際に経験したエンジニアの絶対数が少ないことがあります。 講師は大手IT企業にてUX向上業務を実際に経験しました。そして,その経験とノウハウに基づき,日刊工業新聞社より「UX虎の巻」という専門書を発刊しております。

本講座では,講師秘伝のUXの極意を余すこと無く体得して頂けます。 受講後には,エンジニアリング業務に対する人生観が根本から変わることを断言致します。 是非,ご受講ください。



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