このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 共感型リーダーシップ [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

チームのリーダーの方を対象として、コミュニケーションの基本と、リーダーシップの実践方法を学習します。

 

共感型リーダーシップ

 

 

 

コード tdo2024021902
ジャンル 汎用(ビジネススキル)
形式 オンデマンド講座
配信について お申込みから2週間(何度でも視聴できます)
動画時間 約75分
資料(テキスト) 電子データをダウンロード
ご案内事項 同講師の『共感型コミュニケーション』と併せてのご受講が効果的です。
受講料
(申込プラン)

1アカウント: 9,900円 (消費税込)

 

●講師

ソメイテック 代表 技術士(金属部門) 大薗 剣吾

2005年、東京大学大学院マテリアル工学修士課程修了。2016年、技術士事務所ソメイテックを設立。専門は薄膜・表面プロセスで、特にスパッタ・コーティング・エッチング・リソグラフィ・微細加工・金属加工技術を得意とする。液晶ディスプレイや半導体関連の製品設計・設備導入・品質改善・コストダウン、新規工場や生産ラインの実務に従事。日本技術士会 金属部会 幹事、加飾技術研究会 理事。

●詳細


1.コミュニケーションの課題
 ・組織のリーダーが直面する苦労
 ・技術者のチームの中で起こる問題
 ・技術者業務のコミュニケーション特性
 ・関係悪化のメカニズム
 ・分析:良い方向に向かうには?

2.共感コミュニケーションの基本
 ・共感によるコミュニケーション=ラポール
 ・ラポール対話の実践手順
 ・共感から、相手と共同体になる感覚、起こる変化
 ・コミュニケーションの改善例

3.共感リーダーシップの基本
 ・リーダーの立場でのコミュニケーションの課題
 ・不満に耳を傾け、自信とやる気をつけさせる
 ・力をつけさせる最善の方法と、必要な努力
 ・分析:どのように対処する?

4.共感リーダーシップの実践
 ・リーダーのマインドセット、変化するリーダー像
 ・リーダーの業務プロセス
 ・共感をベースにした権限委譲
 ・価値観の違うメンバーのまとめ方
 ・リモート環境のリーダーシップ
 ・チームづくりのゴールと成果

【習得知識】
・チームにおける対人トラブルを解決しチーム力を引き出す方法
・コミュニケーションに課題を感じる若手の力を発揮させる方法
・コミュニケーションが得意ではない方でも実践できるリーダーシップ

【講義概要】
 技術者にとって重要な基本スキルの一つが「対人コミュニケーション」です。技術者はコミュニケーションの手法を学ぶ機会が少なく、苦手であるという人も少なからずいると思います。また、価値観の多様化や世代間ギャップの拡大によりコミュニケーションの問題は難しくなっており、チームリーダーの頭を悩ませています。コミュニケーションのトラブルへの対応には「共感」をベースとしたリーダーシップの発揮が求められるようになっています。
 この講座では、主には技術チームのリーダーの方を対象として、共感コミュニケーションの基本と、リーダーシップの実践方法を学習します。「ラポール」つまり「共感の形成」により、人間関係改善を図り、メンバーの主体性を発揮し、成果を創出します。コミュニケーションやリーダーシップに不安のある方が実践しやすいように具体的かつ理解しやすい内容となっています。



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